Story3 ページ5
You side
その後、
買い物中に何故かこちらを凄い見てくる糸目なイケメンさんにあったけど、なんとか無事に生還できた。
途中、あちらこちらから視線を感じたけどそれはクリスさんが凄い美人だからという事で片付けておいた。
むやみやたらに有名人にコスプレするもんじゃないってはっきりわかんだね、ははっ。
だがしかし私は諦めぬぞ。
いつか必ず、あのポアロで見たエンジェルスマイルを見に行くんだ！人生レッツエンジョイ
・
・
…はい。
てなワケで。
現在再びポアロなうですいえーい。←
早速ドアを開ければチリン、と可愛らしい鈴の音が鳴り、中から香ばしいコーヒーの香りが漂ってくる。
「いらっしゃいませ！こちらの席へどうぞ！」
『ありがとうございます』
はぁｯｯ………これだよこれ！！！
私が求めてた癒しはこれだよ！！
エンジェルスマイル最高過ぎて…もう……
あぁ…神よ……、ありがとう。←
『すみません、アメリカンとハムサンドを一つお願いします。』
一通りの美人店員さんのスマイルを堪能し、早速注文をする。
アメリカンとハムサンドを頼めば、店員さんは少し困ったように眉を下げた。
「あ…、すみません！今日はいつもハムサンドを作っている方がお休みでして…。
宜しければ、勧めの物をお作り致しましょうか？」
少し焦っているのか、トーンが高くなっている。
はあぁ……かわええ結婚したい()
…ん？てか、え？？オススメ？？
えっ何それ絶対食べる。
『あ、じゃあそれでお願いします。』
「かしこまりました！」
再びエンジェルスマイルを浮かべる店員さん。
うっっ……心が浄化されていく…。
口がにやけそうになるのを抑えつつ、気分を紛らわせるためにスマホを取り出す。
いやー、同性愛者じゃなくてもあの笑顔の破壊力は凄まじいよね。あれだけで商売できるよ。
いっその事真面目に商売を勧めてみようかと馬鹿な事を考える私とは裏腹に、
店員さんは「もう、安室さんったらまた無断欠勤して…」と、控え目な愚痴を零しながら調理場へと小刻みに走っていった。
あー、走る姿もかわええんじゃあ………((
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カレーを愛す者(プロフ) - 更新ありがとうございます！勘違い系大好物なので嬉しいです！ (2019年10月19日 17時) (
レス) id: 7e908248b2 (このIDを非表示/違反報告)
加熱されたみかん - 待ってました！！！更新が生きる糧です (2019年10月19日 17時) (レス) id: 9c8747fe33 (このIDを非表示/違反報告)
食物連鎖の頂点に立ったササミ(国産)(プロフ) - guuuさん» 返信遅れてすみません！！！他の小説も読んでいただけているなんて光栄です！(笑)これからも頑張りますので、どうかよろしくお願いします！ (2019年10月19日 17時) (レス) id: 1320405534 (このIDを非表示/違反報告)
食物連鎖の頂点に立ったササミ(国産)(プロフ) - ごんべぇさん» 返信遅れてすみません！！！お気遣いありがとうございます！！受験生は他学年に比べてテストの量も多いので、そう言って頂けると荷が軽くなります。更新頑張ります！ (2019年10月19日 17時) (レス) id: 1320405534 (このIDを非表示/違反報告)
guuu - 作者様の勘違いシリーズとても好きです！！更新頑張ってください！ (2019年10月8日 14時) (レス) id: 3038f2a031 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：食物連鎖の頂点に立ったササミ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1e4d26931d1/
作成日時：2019年8月6日 20時
