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〜紫side〜
る 「大丈夫ですよw」
そう言った瞬間るぅとくんの体がジェルくんの方に倒れた
じ 「うお!?るぅと?大丈夫?って…熱っ!?」
り 「…!体温計もってくる」
こ 「氷枕と…タオルと…!」
る 「………」
「るぅとくん…?寝てる…?」
じ 「いや…これは…っ!さとちゃん!救急車!」
さ 「……!?わ、わかった!」
「え?なんで?」
じ 「意識ないねんて!こんだけおっきい声出したらしんどくても少しは動くはず…」
「……!るぅとくん…?そんなに無理したの?」
さ 「救急車呼んだぞ。すぐ来てくれるって」
じ 「莉犬!ころん!用意しろ!病院行くぞ!」
り.こ 「「う、うん!」」
医 「過労と寝不足、それと栄養不足が重なりすぎています。あと…3日ぐらいは寝たきりかもしれないです」
「…そう…ですか。ありがとうございます」
さ 「るぅと、どうだって?」
「過労と寝不足、栄養不足が重なりすぎだって、3日ぐらいは寝たきりかもだって」
り 「寝たきり!?目覚まさないの?」
「それぐらい、溜まりすぎだって。今は寝かせてあげよ?」
こ 「そんなに…無理して倒れたら元も子もないじゃんか」
「とりあえず…今日は帰ろ?明日とか明後日とか来てあげよ?」
全-る 「「「「うん」」」」
次の日
り 「るぅとくん…大丈夫?無理しちゃダメだからね!次倒れたら怒るからね」
こ 「ほんっとに…無理しすぎだろ。もっと自分を大切にね」
次の日
さ 「るぅとー?大丈夫か?早く起きないと、お前のアイス全部食うからなw」
じ 「ふぅー…るぅと大丈夫か?早く戻ってきてな。案外お前おらんと寂しいもんやで」
次の日
「るぅとくん…大丈夫?無理しないでね?君が倒れたら俺らもリスナーさんも寂しい…」
る 「ん…?なー…くん?」
「……!?るぅとくん!大丈夫!?」
る 「はい…ここ…病院ですか?」
「そうだよ!あの、会議の時倒れて3日も目を覚まさなかったんだよ!?」
る 「3日も…ですか?すいません」
「とりあえず…良かった。無理しちゃダメだよ!徹夜もしたとしても一日まで!徹夜したら次の日は絶対寝ること!わかった?」
る 「ふふっ…わかりました。ありがとうございます!」
この後…
り 「るぅちゃー!!!良かったぁ…」
こ 「全く…心配するじゃんか」
さ 「大丈夫か?無理すんなよ?」
じ 「良かったぁ…もう、倒れんなよ?」
る 「はい!ありがとうございます!
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ワロ - wwwそれじゃ、リクエスト失礼します!赤くんのピエロ恐怖症のお話ってお願いできますか?昔虐められて閉じ込められた所が真っ暗な場所で、その時近くにあったピエロのお面(?)がトラウマの原因、的なヤツです!シェアハウスじゃない設定で、また桃くんメインで! (2020年2月11日 16時) (レス) id: 80a7054daf (このIDを非表示/違反報告)
幽霧(プロフ) - ワロさん» もちろんです…!!!バンバンください!!!頑張って書きますぅぅぅ! (2020年2月11日 15時) (レス) id: 4345f7dba7 (このIDを非表示/違反報告)
ワロ - え、続編?え……スゴ( ゚д゚)え、じゃあ、赤くんばっかりになっちゃうけど、リクエストしていいですか? (2020年2月11日 15時) (レス) id: aa9265dfed (このIDを非表示/違反報告)
幽霧(プロフ) - ワロさん» え…?ありがとうございます(´;ω;`)て、天才!?そんなわけないじゃないですか…語彙力無さすぎて泣けてきますよ、、、、、リクエストありがとうございしました!また待ってます! (2020年2月11日 13時) (レス) id: 4345f7dba7 (このIDを非表示/違反報告)
ワロ - 何故だ。何故俺が書く赤くん専門の小説より上手いんだ。これが天才か…!?もう最高です(*´ω`*) (2020年2月11日 13時) (レス) id: bdb8387a92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆーむ | 作成日時:2019年10月16日 7時