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〜紫side〜
り ｢なー…くん…｣
俺が部屋に呼びに行くとカッターを持って静止する莉犬くんの姿があった。
｢莉犬くん！？何してんの！とりあえず消d｣
り ｢…！触らないで！！！！｣
さ.る.こ.じ ｢どうした／の／ん／んです！？｣
｢莉犬くん…？なんで？｣
り ｢俺の気持ちも知らないで！俺はいらないんだ！だから…死にたいの…すとぷりに俺がいたら上に行けなく…｣
さ ｢莉犬？何言ってんだよ…｣
じ ｢莉犬がいらないわけないやろ？｣
こ ｢何かあったの？｣
る ｢そんな事言わないだください…｣
｢俺らには莉犬くんが必要なんだよ？｣
り ｢嘘だ嘘だ！だって…俺なんて、障害者で！歌も下手で！こんなやつ…すとぷりにいらn…｢ﾊﾟﾁﾝｯ｣え？｣
俺は莉犬くんの頬を叩いてしまった。
｢そんな訳ないでしょ！？莉犬くんは歌声が透き通っていて、めっちゃくちゃ綺麗だ。アンチがいるから何？そんなの気にならないぐらい楽しめばいいんだよ！｣
さ ｢普段こんなこと言わないけど、俺は莉犬と一緒にいてめっちゃ楽しいんだぜ？｣
じ ｢俺の事はいつもいじってくるけど莉犬の本心じゃない事知っとるしな｣
｢もちろん…すとぷりの信号機組っていうのもあるけど僕は個人の莉犬くんも大好きだよ｣
｢……僕は公式ペアっていうのもありますけど、唯一の同期だからとっても頼りにしてるんです。だから…莉犬がいなくなったら僕…耐えられない｣
り ｢本当に？俺のこと邪魔だとか思ってない？｣
｢当たり前！莉犬くんが居なきゃすとぷりじゃないんだから！｣
さ ｢当たり前だろ？｣
じ ｢莉犬がおらんくなったら誰が赤担当すんねんw｣
こ ｢信号機止まらないよ？w｣
る ｢僕の相棒は莉犬だけなんです。他の人なんて有り得ませんw｣
り ｢うぅ…ｸﾞｽｯ…ｸﾞｽｯ…ごめん…ごめんなさぁぁい…ｸﾞｽｯ｣
り ｢うわぁぁぁん！ｸﾞｽｯ…ｸﾞｽｯ…あり…がと…ｸﾞｽｯ｣
神様…俺に生きる意味を、生きていく場所を与えてくれてありがとう
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ワロ - wwwそれじゃ、リクエスト失礼します！赤くんのピエロ恐怖症のお話ってお願いできますか？昔虐められて閉じ込められた所が真っ暗な場所で、その時近くにあったピエロのお面（？）がトラウマの原因、的なヤツです！シェアハウスじゃない設定で、また桃くんメインで！ (2020年2月11日 16時) (
レス) id: 80a7054daf (このIDを非表示/違反報告)
幽霧(プロフ) - ワロさん» もちろんです…！！！バンバンください！！！頑張って書きますぅぅぅ！ (2020年2月11日 15時) (レス) id: 4345f7dba7 (このIDを非表示/違反報告)
ワロ - え、続編？え……スゴ( ﾟдﾟ)え、じゃあ、赤くんばっかりになっちゃうけど、リクエストしていいですか？ (2020年2月11日 15時) (レス) id: aa9265dfed (このIDを非表示/違反報告)
幽霧(プロフ) - ワロさん» え…？ありがとうございます(´；ω；｀)て、天才！？そんなわけないじゃないですか…語彙力無さすぎて泣けてきますよ、、、、、リクエストありがとうございしました！また待ってます！ (2020年2月11日 13時) (レス) id: 4345f7dba7 (このIDを非表示/違反報告)
ワロ - 何故だ。何故俺が書く赤くん専門の小説より上手いんだ。これが天才か…！？もう最高です(*´ω｀*) (2020年2月11日 13時) (レス) id: bdb8387a92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーむ | 作成日時：2019年10月16日 7時
