佰拾陸話 ページ20
未来に行った日から数日経ったある日のこと。
私は家で次の新たな商品を作るために、色々な実験をしていた。
「この機材はどうしたら良いでござるか?」
『んー…えっと、ここに置いててください。で、あとはポカポカハーブの在庫がなくなってしまったので倉庫から取り出してきてくださいな』
「相わかったでござる」
スッパさんが機材を置き、倉庫に向かおうとした時。
家の戸がバンバン、と鳴り出し、外からゼルダ様の声がした。
「グレイさん、スッパさん!大変です!!」
『す、少しお待ちを!?』
『如何なされたのです、そんな急に』
「厄災ガノンが…!!!」
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ねこ - いつも影から楽しく見させて頂いております<(_ _)>3章を続けていくのもとても気になります…が、個人的にyu→ruさんの恋情シリーズも見てみたいな〜、と思ったので、私は3を選ばせて頂きます。 (6月20日 16時) (レス) @page7 id: 491a8dd465 (このIDを非表示/違反報告)
ゆたんぽ(プロフ) - シリーズ3作目おめでとうございます✨私は3章がどんなふうに続いていくのか気になるので1です! (6月19日 6時) (レス) @page7 id: dbdf82a303 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yu→ru | 作成日時:2023年6月19日 1時