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佰漆話 ページ11

そう。

イーガ団のアジトのまんまなのである。

たしか、テラコにはワープ機能があると聞いた。

私は転送でもされたのだろうか。

私はアジトの戸に手を掛けた。

「なっ…女?!」

「捕えろっ!!」

『ちょ、ちょっと待ってください、私は!ぎゃっ、!』

私は普段のアジトだと思い、油断をしていたせいか、あっという間に捕らえられた。

「あぁ?なんの騒ぎだ?」

「女がアジトに侵入していました!こんなにも気配を消すことができるなど、貴様何奴だ!」

『わ、私はグレイです!それに、その声は…コーガ様?』

私は恐る恐る顔を上げると、そこには見慣れた姿があった。

「よく俺様の名前を知っているな!そう!俺様は!」

「強く!たくましい男!それがこの俺っ!コーガ様だ!」

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ねこ - いつも影から楽しく見させて頂いております<(_ _)>3章を続けていくのもとても気になります…が、個人的にyu→ruさんの恋情シリーズも見てみたいな〜、と思ったので、私は3を選ばせて頂きます。 (6月20日 16時) (レス) @page7 id: 491a8dd465 (このIDを非表示/違反報告)
ゆたんぽ(プロフ) - シリーズ3作目おめでとうございます✨私は3章がどんなふうに続いていくのか気になるので1です! (6月19日 6時) (レス) @page7 id: dbdf82a303 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:yu→ru | 作成日時:2023年6月19日 1時

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