木兎は何を考えてるかわからない。【ハイキュー!!】【木兎光太郎】 (ページ7)

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いや部活は所属済ページ7

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木｢なぁAは部活入ってんのか！？入ってないならマネやんねぇ！？｣

｢あーごめん、あいにく部活は入ってるんだ｣

てゆーか部活は雀ちゃんと雪ちゃんがいるでしょー！？と答えると、明らかにしょーん、とした木兎。

木｢……何部だ？｣

｢写真部。｣

木｢……ナンダソレ？｣

ポカン、とした顔で頭を傾ける木兎。

え、写真部ってそんなに希少なのかしら？？？、

｢えぇっと、写真部ってゆうのは、写真撮る部。風景とか人とか物とか色んなの撮るよ！｣

木｢ふぅん、俺カメラとか壊す自信しかねぇ！Aってスゲェんだな！！｣

｢えっ、いやそんな訳じゃないけど///｣

木｢写真部って男いんのか？｣
｢居るよそりゃ笑先輩が2人と同級生に1人、後輩はまだ0｣

木｢ハァ！？いんのか！？｣

ガタガタっと席を立つ木兎。
一斉に集まった視線を拡散するため木兎の腕を掴み下に引っ張る。

｢座る！｣
木｢うおっ｣

いってぇ、、と漏らす木兎。……怪我はしてない。はず。

｢なんで？男いちゃダメなわけ？｣

木｢そりゃやだろ！！俺お前のこと好きなのに！｣

｢あーもうだからそれなんなの！？｣

わかんない！！全然木兎が何考えてんのかわかんない！！！！

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