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遭遇 ページ4
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クラス表の前に着くと、自分の名前を探す。
えーと、堀田、堀田……
「あ、あった!」
1組!
「何組だった??私1!」
雀「2」
白「3」
「え皆違うの?」
あ、でも私鷲尾いた。と雀ちゃんが言う。
うち木葉〜。と雪ちゃん。
待って知り合いいる??と思いながらクラスへ歩き出す。
____
居ました。
えーと、多分後ろにいるのは木兎。
待ってちゃんと見るとでっっか!!
はー、と溜息をつきつつスマホを見ると、トントン、と後ろから肩を叩かれる。
「わっ、何?」
振り向くと、キラッキラの笑顔の木兎がいた。
木「なぁホリタ??俺木兎!よろしく!!!!」
「ホ ッ タね!よろしく!!」
苗字の訂正をすると、あ、わりー!と頭を搔く木兎。
木「なぁホッタ!俺お前のこと好きだ!タブン!!」
「、ハ!?」
え、待って、何こいつ?、、??
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作者名:星まる。 | 作成日時:2024年1月9日 1時