木兎は何を考えてるかわからない。【ハイキュー!!】【木兎光太郎】 (ページ16)

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謎麺ページ16

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その後1時間ほど木兎達は居残り練をして、片付けを始めた。
時間は8時。
木兎、木葉くん、小見くん、赤葦くん、雀ちゃん、雪ちゃん、私の7人で帰路に着く。
夜ご飯いらないって言っちゃったし、なんか食べて帰ろーっと。

木「Aは夜飯どうすんだ？」
「え？あ、断ったからなんか買って帰ろうかなって」
葉「あー、俺らラーメンでも食い行くけど一緒行く？」
雀「ちょっとー、この時間の女子にラーメンってどうなのよー。」
白「美味しけりゃいいじゃーん」
赤「堀田さんもいることですし、コンビニとかでいいんじゃないすか？早めに送ってあげた方がいいですよ。」

なんて気遣いのできる子なんだ赤葦くん……！！

「ありがとう赤葦くん、、！！でもうち門限とかないし私もラーメン好きだから全然！行こうよ〜」

雀「えー、まぁAがいいならいいけどーー。」

ラーメン屋へ行くと、いつもの事なのかおじちゃんに皆気安く注文していく。

木「俺のおすすめはやっぱりトンコツ！！ここのはうめーぞ！！」
赤「木兎さん、女子に豚骨おすすめはどうなんですか。味噌で。」
白「ありえないよね〜。私豚骨〜」
雀「とかいいつつあんた豚骨じゃん！塩！」
葉「俺も塩〜」
小「俺は醤油！」

うーん、悩む。

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