木兎は何を考えてるかわからない。【ハイキュー!!】【木兎光太郎】 (ページ13)

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青春ページ13

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赤くなった顔をパタパタとあおぐ。

木兎のくせに、、、！！

その後は3年生を中心に、試合の写真を撮り、休憩中の写真を撮り、「青春」をテーマに撮った。

雀「どぉ？いい感じ？？」
「うん！すごいいい感じ！」
白「写真見して〜」

横から2人が覗いてくる。
ピッ、ピッ、と何枚か見せる。

雀「おーー！すんごい青春！って感じだ！」
白「いいね〜。A写真上手〜」
「んまあ一応写真部ですからね！！？」

そんなことを話しながら写真を撮っていく。

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『堀田さん、今日の部活もうそろそろ終わるけど、時間大丈夫？』
3年生のキャプテンが聞きに来てくれる。

「あ、はい！全然大丈夫です。」
『そう？時間的には7時くらいに終わるんだけど…帰り平気？送ろうか？』
「え！？いや、大丈夫ですよ！！」
『大丈夫？まあだめそうなら教えてねー』

手を振りキャプテンさんが消えてく。

どっ、、、ドキドキしたァ！！！！
なん、どしたのあの人！！人出来すぎ！！！！

木「おいおいおい！Aどした！？」
「へっ」

急に後ろから現れた木兎。

木「キャプテンめ……！！」

くるりとこちらを向いた木兎。

木「おい！Aは俺と帰るぞ！！」
赤「木兎さん自主練してかないんですか今日。」
木「うっ」

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