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アラン君 ページ5
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ア「信介〜。今日の部活やけど」
北「なんやアランか。どないした？」
休み時間。
横の席に座る北くんにアラン君がやってきた。
ア「あ、北澤やないか！元気しとったか？？」
「うん、元気やで。」
北「？…2人は知り合いなんか？」
「1年生の時にね、同じクラスだったの。」
ア「委員会も同じやったで笑」
北「そうなんか。…そういえば委員会うちのクラスはまだ決まっとらんなぁ。」
「北くん何にするの？」
ア「信介は学級委員やろ。」
北「1年の時もやっとったしなぁ、誰も居なければやろかな。」
へぇ1年生の時は北くん学級委員やったんや。
私は1年生の時風紀委員やったしなぁ。
北「女子も誰もおらんかったら北澤さん一緒にやらん？」
え？
「あ、まぁ誰もいなければ、ね。」
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赤羽 - はぁーー好きです。この小説。。神 (4月4日 6時) (
レス) @page49 id: b22b7ccd76 (このIDを非表示/違反報告)
きょちゃちゃ - とても面白いです！続きが気になります！無理のない範囲で頑張ってください！ (2022年12月3日 22時) (レス) id: a2b9d0ac16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星まる。 | 作成日時：2022年2月20日 14時
