ご挨拶 ページ33
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次の日、部員の前で挨拶をしたあと、同じくマネージャーになった子達で挨拶をする。
「2年の北澤Aです。よろしくお願いします。｣
そう言ってぺこ、と頭を下げる。
まあ、マネになった子達言っても2年2人1年2人の4人しかいないけれど。
よろしくねー、と言い合って仕事に移る。
えっと、2年生は狭山さん。1年生は幸田さんと山口さん。
最初はドリンク作り。
「えっと、狭山さん。」
狭「んー？てかもっと楽に呼んで〜！北澤さんだよね、澤ちゃんでいい！？」
「えっ、あ、う、うん。」
うちの事はさやちんとでも呼んでーと言う狭山さん。
……すごい、コミュ力の塊？
狭「で？どした澤ちゃん。」
「あ、なんか粉が部室みたいだから取り行ってくるねって伝えようと思って。」
狭「あーね！おけー！行ってら！」
「ごめんね、行ってきます。」
口数の多い方じゃないから嫌われないように頑張んなきゃ。
・
…Aが去った後
狭「ｯ……！！澤ちゃんかっわいい！！！！」
幸「わかります！！、！」
山「綺麗ですよね！！」
狭「わかる！？クールビューティだよねほんま、！話してみたかってん〜！」
幸「同じマネなれてほんま嬉しいです自分！」
山「応募してよかったぁ〜！」
すごい好かれてたらしい。
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赤羽 - はぁーー好きです。この小説。。神 (4月4日 6時) (
レス) @page49 id: b22b7ccd76 (このIDを非表示/違反報告)
きょちゃちゃ - とても面白いです！続きが気になります！無理のない範囲で頑張ってください！ (2022年12月3日 22時) (レス) id: a2b9d0ac16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星まる。 | 作成日時：2022年2月20日 14時
