こんなつもりじゃなかってん！！！！3【宮侑】

不幸 ページ18

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その後は色んなところを見て回ってずっと気になっていたカフェに行った。




「いやーほんま楽しいわ！今日はありがとーねー」

侑「俺も楽しいで！つかこの抹茶のヤツ食った？？ばかうまいで」

「1口」




そう言って侑から抹茶のケーキを1口貰おうとする。




侑「ほい」




そう言うと右手にフォークを持って私の口へケーキを持ってくる侑。



えっアーン？？？？






「エッ」

侑「？なんやはよ食え？？」

「アッ、ア、アリガトウ…」




なんでこいつこんな平然としてんの！！！





パクッと勢いよくケーキを食べる。
…！！





「うっっま！！」

侑「な！？うまいやろ！？」

「うん！！！」



えー美味しい〜！



…そうだ私ばっかりドキドキしてるからし返そう。









「うちのチョコも美味いで、ほら。あーん。」





プスッとフォークに刺して侑の方へ右手を向ける。




侑「ん、あんがとぉ」



そう言うと侑が流れるように私の右手を持ってフォークを口に運ぶ。


侑の大きな手が私の右手を全部包む。




「な、ななななな…！！！！」










侑「…ん、うま！って………どうしたんA？何照れよるん？」



ニヤリと笑いながら言う侑。





「……うっさいわあほ……/////」







顔が真っ赤なのは目の前の性悪のせいだ。










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ヒィっ、久々すぎて書き方がキモイっっっ

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