63話 ページ19
研二「どうしたんだよ急に」
『さっきの飲み会で、研二の話になって…改めて研二ってすごいって思って…だから、なんで私なんだろうって思っちゃったの…』
研二「美月の努力家なところとか、家庭的なところとか、仕事一生懸命頑張ってるところとか、可愛い笑顔とか、言い出したらキリねぇけど…」
『分かった…！これ以上聞いたら、恥ずかしくて死にそうだから聞かない…！』
研二「自分から聞いたのに。あ、あと胸大きいところとか？」
『殴るよ？』
研二「悪ぃ悪ぃ笑。でも安心しな。俺、美月以外に眼中にねぇから。」
そう真っ直ぐ見つめてそう言ってくれる。私は研二のその真っ直ぐは瞳が好き。
『聞けて良かった。』
研二「いくらでも言うよ。」
『それはまた今度にするわ。』
研二「えー今言いたかったのに。他には…」
なんて会話をしながら、私たちは帰路を歩く。こんな道がずっと続いたらいいのに。
彼と過ごす時間はすぐ過ぎて、気がつけばもう家に着いていた。
『ありがとう。わざわざ送ってくれて。』
研二「俺が送りたいんだよ。」
そう言うと、彼は私の唇を奪う。ただ一瞬触れただけで、心臓は跳ね上がる。
研二「じゃあな。」
『うん、気をつけて。』
次キス出来るのはいつなのだろう……
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りーこ(プロフ) - まみこさん» ありがとうございます！無事完結致しました！これからはグラサン分解魔を更新していくのでよろしくお願いします！ (2022年8月11日 20時) (
レス) id: d49ab6f07e (このIDを非表示/違反報告)
まみこ(プロフ) - うわぁー！！完結おめでとうございます！！掛け持ちしてる中、更新続けてくださってありがとうございます！！りーこさん、愛してます！これからも他の作品頑張ってください！！ (2022年8月11日 19時) (レス) @page22 id: 9d3f4398ec (このIDを非表示/違反報告)
りーこ(プロフ) - たぴぴ#呪術廻戦さん» なんて嬉しい褒め言葉……ぜひ沼にポチャンとハマってください！(え？？) (2022年7月25日 23時) (レス) id: d49ab6f07e (このIDを非表示/違反報告)
たぴぴ#呪術廻戦 - りーこさん» いえいえ！こちらこそ、面白い小説を日々更新して頂き嬉しいです！#呪術廻戦とか書いてますけど、コナンも同じぐらい好きなんですよ！特に警察学校組が好きで…ちょっとりーこ様の小説は、沼にポチャンとハマってしまいます…（え？？） (2022年7月25日 12時) (レス) id: ca8be486bd (このIDを非表示/違反報告)
りーこ(プロフ) - たぴぴ#呪術廻戦さん» ありがとうございます！私の作品を読んでくださって、本当感謝しかないです！ (2022年7月21日 16時) (レス) @page11 id: d49ab6f07e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りーこ | 作成日時：2022年6月29日 23時
