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『 わー美味しそう！ 』
夕食会場に行き、席に着くとそこにはもう鍋が用意されていて、テンションが上がってしまう
「 お飲み物お選び頂けますが、何になさいますか？ 」
女将さんがお品書きを差し出して聞いてきた
『 どうしよっかな…… 』
陣平「 せっかくの旅行だ、酒で乾杯しようぜ 」
『 そうだね。最近全然お酒飲んでなかったし。 』
私達は日本酒を頼んで、酒をあてに鍋を美味しく頂いた
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『 鍋美味しかったね！もうお腹いっぱい！ 』
夕食を食べ終わり、私達は部屋に戻る
陣平「 浴衣の上からでも腹出てんの分かるぞ 」
『 嘘…！ 』
私は慌ててお腹を隠した
陣平「 嘘 」
『 もう本当意地悪……… 』
まぁ、こういう所も好きなんだけどさ
『 そういえば、陣平の行きたい所って結局どこなの？ 』
陣平「 明日行ったら教える 」
『 陣平の行きたい所とか想像出来ない 』
どっか行きたいとかそういう欲があまりなくて、昔から私の行きたい所に付いてきてくれた感じだった
そんな彼が行きたい場所って何処だろう＿＿＿＿＿
そして部屋に着く否や、陣平は少し煙草吸ってくると言って喫煙所へ向かった
私は1人になった部屋で、明日の準備を済ませて、布団に横になった
旅行だし、
なんて思いながらも、入念にスキンケアして、新しい下着を付けている自分に恥ずかしくなる
陣平はどう思ってるんだろう＿＿＿＿
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りーこ(プロフ) - 泉さん» ありがとうございます🥹頑張って更新していきますね✊🏻 ̖́- (4月5日 18時) (
レス) id: d49ab6f07e (このIDを非表示/違反報告)
泉 - 続き楽しみにしてます！ 頑張って下さい！ (4月4日 23時) (レス) @page20 id: 5bd30ec6cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りーこ | 作成日時：2024年3月6日 21時
