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夏菜「 とんでもない事になっちゃったね……… 」
ひなた「 久しぶりに集まれたのにね……… 」
警察に拘束されて、どれくらい時間が経っただろうか？すっかり酔いも覚めてしまった
『 あの………みらいはまだ意識戻ってないんですか？ 』
高木「 今のところ連絡は来ていないです 」
菜摘「 そんな……… 」
どうしてこんな事に………もし、この中にみらいに毒を飲ませた犯人がいるとしたら、一体誰が＿＿＿＿＿
いや、私の大事な友達に、そんな事する人なんてこの中にはいる訳＿＿＿＿＿＿
有紗「 でも、Aが早く処置してくれたお陰で、みらいは助かった。ありがとう。 」
『 私はいつも通りのことしただけだから。そういえば、ひなたと菜摘ちゃんお子さん大丈夫？ 』
ひなた「 もう電話したから大丈夫 」
菜摘「 私も連絡したから大丈夫だよ 」
みんなと居れば居るほど、この中に犯人なんて居る訳ないって思う
きっと、何かの間違いだって信じたい＿＿＿＿＿
研二「 1回、事件発生当時の状況を再現してみない？何か思い出すかもしれないし 」
夏菜「 そうだね 」
私達は事件が発生した時の座席に座り、その時の状況を再現した
あれ？そういえばあの時、何で彼女あんな事言ったんだろう？それに、あの時あんな事して＿＿＿＿
その時、思いたくもない事を思ってしまう
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りーこ(プロフ) - 泉さん» ありがとうございます🥹頑張って更新していきますね✊🏻 ̖́- (4月5日 18時) (
レス) id: d49ab6f07e (このIDを非表示/違反報告)
泉 - 続き楽しみにしてます！ 頑張って下さい！ (4月4日 23時) (レス) @page20 id: 5bd30ec6cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りーこ | 作成日時：2024年3月6日 21時
