. JKside ページ9
TH「ふっ、…っ、んぁ、ちょ、グくぅ...っ、」
苦しそうにしてるこのヒョンは僕の胸を押し返そうと手を伸ばしてくるが力なんて篭ってない
僕の舌から逃げる熱を追い回す
唇を離すとヒョンの口端からツーっと涎が垂れていく
TH「な、なんでこんな事」
『なんでって、好きだからですよ』
TH「っ、へ？」
ちゅっ
部屋に小さなリップ音が響く
『こーやって、ヒョンとイチャイチャしたいってゆー意味での、好きです』
TH「だ、だからって、いきなり…っ」
『...ヒョンは、僕のこと好きですか？』
TH「………グクは、可愛いマンネだから...」
『ふーん、、
まあいずれかは僕のこと好きにさせますよ』
テヒョニヒョンの首に口を近づけて真っ赤な印をつける
白い肌に紅色がよく映える
『僕だけのものって印です
今日はこれだけで我慢してあげます』
TH「なんだよそれ！
もうっ、これ消えないじゃん！」
僕のつけたマークを袖でゴシゴシ拭くヒョンの腕を掴んで阻止した
『消えなくていいんです
消えそうになったら言ってください、またつけてあげるので』
TH「っ、ありえない…
なのにかっこいいって何事…？」
怒ってるのか褒めてくれてるのかわからないヒョン
の上から退いてベッドから降りた
正直、はだけたヒョンを視界に入れるだけで精一杯だ
キスだけであんなに溶ろけてしまうなら、最後までやったら
…...いや、やめよう
僕の息子が完全に元気になってしまう
『あっ！！そんなことより！』
TH「、へ？」
『何でユンギヒョンにカトクしてたんですか！
浮気ですか？！』
TH「だから俺らまだ付き合ってないってば！！
違うよ、ジミナとユンギヒョンが、、
あ」
うん、今ヒョン言ってはいけないことを言った顔しましたね
『あー、そーゆー事だったんですね
誰にも言わないですから安心してください
そんなことより』
ニヤッと笑うとテヒョニヒョンは少し怯えた顔をした
そんな獲って食おうとしてるわけじゃないのに←あなたさっきまでそれに近いことしてましたよ
『さっきの、まだ付き合ってない、って？』
TH「え？僕そんなこと言った？」
...本人無意識ですか
このヒョンを落とすのは、簡単そうにみえて…
『一筋縄ではいかないだろな…』
TH「何が？」
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Mikuru(プロフ) - 更新待ってます！！ (2019年9月22日 18時) (
レス) id: 78bc9c7551 (このIDを非表示/違反報告)
京香(プロフ) - 更新待ってます！ (2019年3月25日 17時) (レス) id: f8b9a9cc29 (このIDを非表示/違反報告)
のあ - やばい、、可愛すぎる、、。更新待ってます！ (2019年2月9日 14時) (レス) id: 6ad1841f9d (このIDを非表示/違反報告)
京香(プロフ) - それは良かったです！楽しみにしているので、頑張ってください！待ってま〜す！ (2019年2月7日 18時) (レス) id: 23fde02548 (このIDを非表示/違反報告)
CROOKED(プロフ) - 京香さん» 諸事情の予定が終わりましたので時間がある時に更新していけたらなと思います！楽しみにしていてくれたのなら嬉しいです！(´TωT｀) (2019年2月7日 1時) (レス) id: c0cec26094 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：CROOKED
| 作成日時：2018年1月20日 19時
