. JKside ページ35
テヒョンイヒョンの第一印象は、顔が綺麗で少し頭のネジが外れた人
ただそれだけ
JK「ひょーーん!!運動しに行きましょう!」
TH「おー、これクリアしたらね」
ほら、今少し照れてるの分かる?
え、分からない?
うるさいなぁ、僕には分かるの!!
前まで僕がハグしたり一緒に寝ようとしたら照れる素振りどころか逆に嬉しそうに笑ってただけだったのに!
…それで良いじゃんって思ったでしょ?
JK「照れる+嬉しいなら良いんだけど嬉しい単体だと納得いかないもん」
NJ「さっきからジョングガは一人で何言ってるんだ?」
TH「ナムジュニヒョン助けて!グガが邪魔してくる!っあーーー!グガのせいで死んだじゃん!」
暴れる虎を腕の中に閉じ込めると余計に暴れ始めた
JK「と、とにかく3年前のことを話させてほしいです」
TH「誰に言ってんのか知らないけど勝手に話してなよ!とりあえず離して苦しい!」
________…3年前
TH「可愛い可愛い可愛い
何で朝からそんなにかっこ可愛いんだい?」
JK「ヒョン、おはようございます…
ヒョンは何で朝から元気なんですか…」
TH「何言ってんのー?もう昼だよ?とっくに起きてたもん!」
褒めて褒めて!と犬みたいな顔をしてるヒョンを無視してやっとの朝食(?)にありつく
TH「あっ、ホビヒョン!」
さっきまで僕にべったりだったのにあっという間にホビヒョンの隣で食べてるお菓子をねだっている
あんまり面白くない
ヒョン達はみんな僕に構ってくれなきゃダメなのに
(この頃の僕はこういうひねくれ我儘人間だったのです
お許し下さい
おっと、現実世界のジョングクから失礼しました)
その頃僕らはカムバ直前
もうそろそろarmyと会えるという期待を胸に僕は体づくりに励んでいた
TH「…ねえジョングガ、飽きた」
一緒にジムに通っていたテヒョンイヒョンはいつもこうだ
JM「テヒョン、やる気無いなら帰れば」
TH「…そんなこと言ってないし
それにジミナにじゃくてグガに言ったの!」
JK「僕もう少しやってくので先帰ってても大丈夫ですよ?」
JM「ほら、だってよ
お前はそのぶよぶよのお腹でも抱えながら帰りなさい」
TH「さっきからジミナうるさい!もういい!」
JK「あ、ちょ、ヒョン!
も〜行っちゃった…ヒョン達少しは仲良くして下さいよ」
そう、この頃は何かと理由をつけてはクオズは喧嘩が多かった
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Mikuru(プロフ) - 更新待ってます!! (2019年9月22日 18時) (レス) id: 78bc9c7551 (このIDを非表示/違反報告)
京香(プロフ) - 更新待ってます! (2019年3月25日 17時) (レス) id: f8b9a9cc29 (このIDを非表示/違反報告)
のあ - やばい、、可愛すぎる、、。更新待ってます! (2019年2月9日 14時) (レス) id: 6ad1841f9d (このIDを非表示/違反報告)
京香(プロフ) - それは良かったです!楽しみにしているので、頑張ってください!待ってま〜す! (2019年2月7日 18時) (レス) id: 23fde02548 (このIDを非表示/違反報告)
CROOKED(プロフ) - 京香さん» 諸事情の予定が終わりましたので時間がある時に更新していけたらなと思います!楽しみにしていてくれたのなら嬉しいです!(´TωT`) (2019年2月7日 1時) (レス) id: c0cec26094 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:CROOKED | 作成日時:2018年1月20日 19時