. JMside ページ32
僕は、未だに何故ユンギヒョンのことを好きになったのかよく分かっていない
僕が2年くらい前まで好きだったのはジョングクだった
でも今は違う
あんなにグガのことが好きだったはずなのに、今やユンギヒョンにぞっこんである
いつからか分からないけど、ユンギヒョンに対して特別な感情が出てきたのは覚えてる
忘れなんてしない
だって、その日僕らは舞台の上に立っていたから
YG「ジミナ、足見せろ」
バレないと思ったのに、誰よりも早く気付いてくれたのは他でもない、ユンギヒョンだった
________…3年前
韓国でのツアー最終日、コンサートの終盤にさしかかった時らへんから足の調子が悪化し始めた
もう既にさっきの曲でよろけてしまいジニヒョンに少しぶつかってしまった
舞台裏に戻り急いで次の衣装に着替える
もう既にテーピングでぐるぐるになった体は良いと言える状態じゃなかったけど、無理をするのは当たり前になっていた
YG「おいジミナ」
滝のような汗をメイクヌナに拭いてもらいながら隣に来たのはユンギヒョン
YG「お前足見てもらえ」
気遣ってなのか他のメンバーに聞こえないよう話しかけててくれる
JM「…大丈夫です」
YG「嘘つくな」
JM「いつもこれくらいなら続けられてたから大丈夫ですよ、心配しすぎです」
YG「でも」
SF「皆さん！準備終わったらお願いします！」
その時ちょうどよく掛かったスタッフの声に安堵する
それと同時に走る緊張感
大丈夫だ、いつも乗り越えられたんだから
YG「…倒れんなよ
やるならARMYに心配かけんな」
JM「ふふっ、当たり前です」
ユンギヒョンとハイタッチをして舞台袖まで移動する
その後のコンサートは無事終えた
途中危ないところもあったけど必ずと言っていいタイミングで後ろにユンギヒョンがいてくれたおかげで目立つミスは防げた
ホテルに戻り僕はジョングクと一緒に病院へ向かっていた
もちろん、ジョングクの足の怪我のためである
そう、僕が我慢できたのはジョングクがいたから
脚の怪我で動けなくなったため、後半は椅子に座ってライブをやりきったグガ
自分の足の怪我のことなんて言えるはずもなかった
ツアー最終日ということもあったためグガは2日だけ病院で入院することになった
MG「ジミン、お前も見てもらおう」
グガの病室から出てきてそう言ったマネヒョンの顔はどこか悲しそうだった
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Mikuru(プロフ) - 更新待ってます！！ (2019年9月22日 18時) (
レス) id: 78bc9c7551 (このIDを非表示/違反報告)
京香(プロフ) - 更新待ってます！ (2019年3月25日 17時) (レス) id: f8b9a9cc29 (このIDを非表示/違反報告)
のあ - やばい、、可愛すぎる、、。更新待ってます！ (2019年2月9日 14時) (レス) id: 6ad1841f9d (このIDを非表示/違反報告)
京香(プロフ) - それは良かったです！楽しみにしているので、頑張ってください！待ってま〜す！ (2019年2月7日 18時) (レス) id: 23fde02548 (このIDを非表示/違反報告)
CROOKED(プロフ) - 京香さん» 諸事情の予定が終わりましたので時間がある時に更新していけたらなと思います！楽しみにしていてくれたのなら嬉しいです！(´TωT｀) (2019年2月7日 1時) (レス) id: c0cec26094 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：CROOKED
| 作成日時：2018年1月20日 19時
