Seven Lens 【BTS】

15 JHside ページ16

you「今日もお疲れさまでした
それからカメラ、誉めてくださってありがとうございました
とても嬉しかったです」


宿舎に着いてわざわざ車を降りて俺たちにいつも挨拶をしてくれる
ミナムヌナは絶対にしない……


you「あ、あとさっきも言いましたが明日はお昼からの撮影なので11時に迎えに来ます
少しはゆっくり出来ると思いますよ」


そして今日の疲れを癒してくれるこの笑顔


TH「ねえねえ、ヌナは何処に住んでるの？」


you「え？」


急なテヒョンの質問にキョトンと首をかしげてる


ぬわあああああああああがわいいいいいいいい

心のなかで叫ぶ

これいつもやってます←ww


you「あれ？私教えていませんでした？」


JM「そう言えば、知らないかも」


JK「ねえ、話すんだったら中に入って話しませんか？
てことでヌナも入ってください」


玄関にいたことを思い出した途端に寒気が走る


JH「ホントだ、寒い寒い」


you「えっ、いや、私はここで失礼します」


JN「予定あるんですか？」


TH「えええ？！彼氏？！いたんですか？！ヌナダメですよ！こんな時間に約束なんて！！」


you「いや、あのVさん、落ち着いてください

予定無いですし彼氏もいないです

でもいつも言ってますけど、マネージャーが宿舎の中に入るのはちょっと……」


RM「気が引ける？」


you「……はい」


TH「えーなんで？ヌナは
僕達のこと嫌いなんですか？」


you「いやいや！嫌いじゃないですよ！
でも、その、ARMYさんたちに悪いっていうか…」


JM「そんな〜、ペンじゃあるまいしw」


JK「うん、もう、とりあえず中に入りましょう

はい、レッツゴー(棒)」


you「え？え？」


ジョングギに連行されるヌナ


そしてあっという間に玄関に着いてしまった


you「あぁ、ARMYの皆さん、ごめんなさい……」




ガチャ




中に入って申し訳なさそうなヌナの顔は一変して驚きを隠せてない顔になった




you「ここは、ゴミ屋敷ですか？」









え？

16 RMside→←14 JKside

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す