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JK「ねえユンギ〜ここ分かんない」
YG「はぁ？お前ここさっきも説明したじゃん」
JK「だってユンギの説明うまいから聞きながらやった方が早く終わるもん」
YG「はぁ〜
しょーがねーな、後でなんか奢れよ」
あああああ！最高最強！顔ちかっ！
そうなんです！
今私の隣の席にはグク、その前の席にはユンギと二人のイケメンがいるんですけど……
ユンギがグクに勉強を教えてるんです！
二人の横顔綺麗！何あの美白！
SG「おいブス、ジロジロ見すぎ
何、キモいんだけど」
JK「ちょっ、ユンギ？！
ブスとかキモいとか女の子に向かって言っちゃダメでしょうが！」
ああああ！何？！グクは私に嫉妬してるのね？！
ユンギ、俺以外のこと見ないでよ、的な？！
いや、いいんだよ！それでいいよ！
私は空気なの！
いっそのことあなたたちを陰ながら見つめる空気になりたいの！
SG「つかこいつ、名前なんだっけ」
JK「キムさんだよ！キムA！日韓ハーフで身長161�儼豈娵�B型誕生日は1月26日星座は水瓶座！！」
SG「いや、俺名前しか聞いてないんだけど
……何でそこまで詳しいの？」
周りも騒がしいとはいえ今は授業中
そんなのお構いなしにグクはユンギの言葉を聞いて顔を赤くして教室を出ていってしまった
『……えっ、と……』
YG「何だあいつ
てかごめん、俺人の名前覚えんの苦手なだけだから
あと別にそんなにブスとか思ってないから」
『え、いや、私はブスだしそう思ってもいいんだけど……
グクいいの？』
YG「まあ授業終わったら戻ってくんだろ」
そう言ってユンギは前を向いてしまった
んー……ツンデレ？
本当はグクを探しにいきたいけど皆の前だから行きにくい、ってとこかな？
今日も私の妄想力はフル回転です
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YU-KI(プロフ) - seaさん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします…w (2018年1月23日 13時) (
レス) id: ebc53f03cb (このIDを非表示/違反報告)
sea - ぉぉおおおおお私、腐女子でございます！自己紹介から最高ですわ (2018年1月18日 23時) (レス) id: baa744e0be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YU-KI | 作成日時：2017年12月23日 20時
