【ドラえもん全般】何もしてないのに懐かれました。【短編集】

バレンタイン番外編！ ページ21

源家にて(劇ドラ女子がほとんど出てきます！)



今日は、しずかの提案で私たち女子が集まっていた。

『いやー…もう2月か…そして作者の誕生日からちょうど1ヶ月経ったな…』

リルル「そうね〜」

『でも、なんで私たちがしずかの家に？』

他の女子ーズ「「「「え！？」」」」

え、そんな驚くこと？今日なんかあったっけ…？

『え、本当に分からないよ。今日なんかあった？』

カーラ「瑠璃…今日はバレンタインよ…？；」

バレンタイン…？

『あぁ！チョコ作って渡す日のことか？』

美夜子「そうそう。今日は皆でチョコレートを作るの」

だから集まったのか…。そういやそんな日もあったなと思った。

つい最近まで受験に追い回されててそれどころじゃなかったからね。

クレム「クレムはお兄ちゃんに渡すの！モリーナ姉さんもでしょ？」

モリーナ「そのつもりだ」

美夜子「私はお父さんに渡そうかしら」

みんな渡す人が決まっているらしい。私はお父さんと弟と…みんなに渡そう。そうしよう←

『私は全員に作って渡すよ』

ソフィア「そうね！みんな瑠璃の作ったチョコレート楽しみにしてそうだもの」

リーレ「今日は皆ソワソワしてたわ；」

ジンジャー「今日はいつもより本気で作るわ！」

セーラ「フレンチトーストにチョコでも乗せようかしら」

多い…人数が多い…(今更)。

よく部屋にはいりきるよな。

ルナ「瑠璃は何を作るの？」

『え、私？んー…チョコパイとか…ケーキとか…』

カーラ「いいわね！」

しずか「台所の準備が出来たわよ〜！」

リルル「早速作りましょうか」

私たちは大勢で階段をおりて台所に向かった。




これはこのくらいだの小麦粉入れすぎるなだの、たくさん話し合いをしながらチョコを作った。

そして…

『出来た…なかなかいい出来だね』

しずか「ええ！とっても美味しそう…！」

目の前にはたくさんの美味しそうなチョコレートたちが並んでいる。

『よし、行くか』

私達はこのチョコたちをコーヤコーヤ星に運んだ。(もちろんのび太達には出てってもらった←)

ロップルとクレムの家のリビングを貸してもらい、チョコ達を並べた。

準備は完了。

『じゃ、呼びに行ってくるよ』

モリーナ「頼んだよ」

バレンタイン番外編！2→←ごめんなさい(ウルトラスーパーハイパーミラクルルナティック超絶最高スライディング土下座)←長ぇよw

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