番外編【佐久間Happy birthday！】 ページ23
佐久間side
雪姫『ついたよん』
雪姫は俺を連れて目的地まで来た。
雪姫『扉開けるね』
「あぁ」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
雪姫『じゃあ、目隠しとるからじっとしててちょ』
そう言って雪姫は俺の目隠しをとる。
最初に見えたのは、派手に飾られた部室。
そして……
「「「誕生日おめでとう／ございます！佐久間／さん／先輩／！」」」
クラッカーをならしてはしゃいでいる帝国サッカー部と雷門サッカー部だった。
「お前ら……何で知って…俺、言ったか？」
成神「雪姫先輩が教えてくれたんですよ！」
「雪姫…がか？」
雪姫『アンタの誕生日、みんなでお祝いしたくってさ！嫌だった？』
「嫌なわけ…ないだろ…」
俺は嬉しさのあまり雪姫に抱きついてしまった。
雪姫『ぅわっと…』
「「「なっ…！」」」
雪姫のことが好きなやつが睨んでる気がするけど気にしない。←
「雪姫…ありがとな//」
雪姫『ん、……次郎、顔上げてこっちみて』
「ん？」
なんだ？と思いながら顔を上げる。
すると、また雪姫の顔がドアップになった。
「っ…////」
雪姫『出来た…！って、顔赤いけど大丈夫ー？』
「あ、あぁ//」
ん？首に違和感…。
自分の首を確かめてみると、サッカーボールのペンダントがぶら下がっていた。
「これ…」
円堂「選手たちみんなで選んだんだ！」
鬼道「壊れやすくなく、安価なものだが…」
豪炎寺「個人からのプレゼントはないが、大丈夫か？」
なんだ…、視界が霞んでいる…。
咲山「お、おい、泣くほど嫌なのか！？」あわ(;˙꒳˙ 三 ˙꒳˙ 三 ˙꒳˙;)あわ←
「いや、嬉しいんだよ。こうして祝ってもらえてな」
雪姫『ふっ…、次郎。』
「なんだ？」
雪姫『Happy birthday。生まれてきてくれてありがとな！』(ﾆｺｯ)
「……！！！」
雪姫『なんか、母親みたいな事言ってごめん。でも、アンタのこと大好きだかんね！』
「！？っ…/////」
こ、告白…って、こいつこういうの鈍感なんだ。
「ありがとな//俺も大好きだ」
数人に睨まれたけど俺は何もしていない←
雷門「さぁ、雷門マネージャーからはケーキのプレゼントよ。みんなで食べましょう？」
それから俺たちは、いろんなことを話しながらケーキを食べた。
今日は今までで最高の誕生日だった。
そして、いつか俺の誕生日プレゼントが雪姫との結婚になるともっと嬉しい←
番外編 〜完〜
番外編あとがき→←番外編【佐久間Happy birthday！】
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銀世界の姫騎士 レオ(元Setsuki.)(プロフ) - ゆきさん» あぁぁぁぁりがとぉぉぉぉうござぃまぁぁぁす！！！！！←変なテンション この作品、見てくれて嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2019年9月14日 18時) (
レス) id: 77812d9344 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 一票を！レオさんどーぞ！ (2019年9月14日 11時) (レス) id: 6e97b9fbc6 (このIDを非表示/違反報告)
Setsuki.(プロフ) - カカオ豆とりんごと作者さん» おめでとうございます！！二次面接、頑張りましょー！ (2019年6月23日 20時) (レス) id: 77812d9344 (このIDを非表示/違反報告)
カカオ豆とりんごと作者(プロフ) - Setsuki.さん» 私も受かってました！ (2019年6月23日 18時) (レス) id: b6e30e3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
Setsuki.(プロフ) - カカオ豆とりんごと作者さん» カカオ豆さん！！！お久しぶり？です！お気に入り登録と評価、ありがとうございます！ちなみに英検の３級受かってました！面接嫌だァ…← (2019年6月23日 17時) (レス) id: 77812d9344 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：銀世界の姫騎士 レオ(元Setsuki.) x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1e1aaf84f31/
作成日時：2019年3月30日 12時
