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智洋side
大毅「Aが青春しとるねん！！」
めっちゃ目をキラキラさせながら言ってきたしげ
智洋「好きな人出来たん？」
A「はい…///」
照れながら頷くAちゃん
智洋「ええね〜青春楽しんでな〜」
A「ありがとうございます！」
大毅「よし、準備出来た！！」
A「流星もちょうどついたから私も行く！」
流星「おはよ〜」
４人で学校に向かう。
通学路ではAちゃんの好きな人についての質問攻めが始まった。
大毅「どんな人なん？」
A「ん〜身長高くて、優しくてすっごい人見知りなのにイケメンなの」
智洋「流星よりも高い？」
流星「高い高い！」
大毅「勉強出来るん？」
A「んー普通くらいかな〜」
しげが質問攻めしていると流星が突然声を上げた。
流星「あ…」
智洋「どうしたん？」
流星が指さした方を向く。
流星「あれやで、Aの好きな人」
「「キャーかっこいい！」」
智洋「めっちゃ人気もんやなぁ…」
そこにいたのは、大量の女子達に囲まれ黄色い歓声を浴びている背の高い男子だった。
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作者名：えぬ。 | 作成日時：2018年3月9日 23時
