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そして遂に…
＿＿＿＿＿＿ピコーン
A「……！！ﾊﾞｼﾊﾞｼﾊﾞｼ」
なにも言わずに全力で机を叩くA
返信きたんやなってわかる。笑
A「なんて返せばいい？？？」
画面を見せながら俺に聞いてくるA
のぞむ重岡さん!こちらこそありがとう!
ホンマに楽しかった!また行こうな!
俺に聞かれても困るんやけど……笑
返信に困っていると、
＿＿＿＿＿＿プルルルルル
A「え…電話………」
大毅「出てみーや」
なんとなくその電話は小瀧からだと思ったからそういった。
A「もしもし…？」
？「あ、俺やで！小瀧です！」
A「あ、小瀧くん！」
やっぱり俺の勘は当たるもんやな〜←
望「いきなりごめんな？」
A「ううん、全然大丈夫だよ！」
望「ホンマ？今大丈夫？」
A「うん、大丈夫やで！どうしたん？」
望「いや、メールやなくて……声、聞きたいなって思って……」
A「…///」
Aをひとりにしようと思い、課題を持って自分の部屋に戻る。
リビングからは楽しそうなAの声と笑い声が聞こえる。
大毅「このまま上手くいけばええな〜」
なんて言いながら課題を終わらせ眠りについた。
・
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作者名：えぬ。 | 作成日時：2018年3月9日 23時
