7 ページ49
知念side
涼介たちが来た。
山田「知念……」
知念「ゲホゲホ……ゴホン」
有岡「知念落ち着いて」
知念「うん……」
薮「伊野ちゃんは?」
伊野尾「ここ、ここー」
八乙女「薬どれー?」
睫據屬修梁泙犬磴覆い痢次」
あちこちから忙しそうな足音、声が聞こえる。
あー、全部僕のせいなのか……
そう思ってると大ちゃんが
有岡「知念のせいじゃないよ」
と優しい声をかけてくれた。
伊野尾「そーだよ、知念は悪くない」
知念「だって……」
伊野尾「決めたでしょ?頑張るって。俺らも頑張るって」
伊野ちゃんの真剣な目……
それは嘘をついてない本当ということのしるし。
僕は大きく頷いた。
あれから2週間……
伊野尾「ちねーん、起きてー」
知念「んー、おはよ」
伊野尾「おはよ、具合はどう?」
胃腸炎の症状はだいたいきえた。
でも少し咳が出るかな
でも
知念「大丈夫!」
と笑顔でいった。
伊野尾「良かったー」
僕は伊野ちゃんの袖を引っ張った。
伊野尾「ん?」
知念「ありがとう」
どんなに使っても減らない言葉……
伊野ちゃんだけじゃなくてみんなにも……
薮「おはよー」
八乙女「圭人、いたい」
岡本「ごめん!」
山田「大ちゃんおきろ!」
有岡「んー!」
睫據屬呂 次
中島「睫擇ん髪の毛やばいよ」
知念「みんな、ありがとう」
みんなは笑って頷いてくれた。
窓から差し込む暖かな日差しが9人の笑顔を輝かせた。
END
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こんにちは、こんばんは。作者のれーなです!
最近全然更新してなくてごめんなさい!!
そして、無理やり完結させてすいません……(>︿<。)
きりよく終わらせたかったので……
これからもちょー亀更新ですがよろしくお願いします(〃・д・) -д-))ペコリン
157人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れーな(プロフ) - まなさん» 分かりました!ありがとうございます(〃・д・) -д-))ペコリン (2016年8月4日 18時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - ありがとうございます!気長に待ってます。私の作品もリクエスト募集しているのでリクエストできればお願いします (2016年8月4日 18時) (レス) id: b1352a31ee (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - まなさん» リクエストありがとうございます!少し時間がかかりますが書きますね! (2016年8月3日 19時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - 今ってリクエスト受付してますか?もししてたら、光君がインフルだったのに我慢してしまい、だけどメンバーに気づかれるというのをお願いします。 (2016年8月3日 13時) (レス) id: b1352a31ee (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - 抹茶さん» 指摘?ありがとうございます!これから気をつけますね! (2016年7月19日 19時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:えぬ。 | 作成日時:2016年5月14日 11時