高木くん ページ40
高木side
有岡くんにこんなこと頼むのも……
最年長なのにしっかりしないと……
そう思ったけど、今は誰かといないと本当に不安で……
思わず言ってしまった。
でも有岡くんは優しく満面の笑みで「うん、いいよ」と言ってくれた。
有岡くんの手は大きく、年下とは思えないくらい安心した。
俺はうとうとし始めすぐに夢の中……
起きたのは夕飯の時間……
高木「ん……」
八乙女「おはよ、高木」
高木「おはよ」
八乙女「薮ー、体温計!高木の熱はかってー」
薮「りょーかい」
伊野尾「俺は何すればいいのー」
八乙女「じゃあ、こっち手伝って」
伊野尾「尾っ慧!」
薮「高木、熱測るよー」
高木「うん」
____pipipipipi
高木「はい」
薮「んー、38.2か……あと少しだね」
伊野尾「雄也ーご飯出来たよー!食べる?」
高木「うん」
あまり食欲が無かったが昼から何も食べてないからさすがにまずいと思い食べることにした。
高木「美味しい」
八乙女「良かった」
いろんな話をしながらご飯を食べる。
食欲は無かったけど全部食べることが出来た。
その後、薬を飲んでみんなでライブのDVDを見た。
薮「なんか、こうしてBESTだけでライブのDVD見るのって新鮮だね」
有岡「うん」
伊野尾「今度はみんなで見ようよ」
高木「うん」
伊野尾「光の家でねー」
八乙女「なんでだよ!」
DVDを流しているのにも関わらず騒ぐ……
そんなことをしてたら体調が悪いことも忘れている。
2つ見終わったところで……
八乙女「そろそろ寝るか」
薮「そーだね」
八乙女「みんなそこの部屋ね」
BEST「はーい!」
この後誰がどこで寝るかを決めて眠りについた。
翌朝……
薮「おはよー」
高木「おはよ」
薮「具合どう?」
高木「大丈夫だと思うよ」
薮「とりあえず熱ははかろう」
薮に渡された体温計で熱を測る。
___pipipipipi
高木「36.7だったよ」
薮「おぉ、もう大丈夫だね」
高木「うん、ありがとう」
この後みんな起きた。
高木「みんなありがとう」
優しさ溢れるこのメンバー
本当に好きだなと心の底から思った
END
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高木くん完結しましたっ!!
なんか翌朝に治ってるパターン多いです……笑笑
これからもこんな作者の小説をよろしくお願いします
リクエストなどなどお待ちしてます!
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れーな(プロフ) - まなさん» 分かりました!ありがとうございます(〃・д・) -д-))ペコリン (2016年8月4日 18時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - ありがとうございます!気長に待ってます。私の作品もリクエスト募集しているのでリクエストできればお願いします (2016年8月4日 18時) (レス) id: b1352a31ee (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - まなさん» リクエストありがとうございます!少し時間がかかりますが書きますね! (2016年8月3日 19時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - 今ってリクエスト受付してますか?もししてたら、光君がインフルだったのに我慢してしまい、だけどメンバーに気づかれるというのをお願いします。 (2016年8月3日 13時) (レス) id: b1352a31ee (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - 抹茶さん» 指摘?ありがとうございます!これから気をつけますね! (2016年7月19日 19時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えぬ。 | 作成日時:2016年5月14日 11時