完全リクエスト 短編小説３

山田くん ページ34

山田side

知念の家でみんなに貧血のことを話す時は緊張した。

もしも嫌だとか言われたら……

そう考えると怖くなった。

でも今になってみんなにはなして良かったと思ってる。


俺が言ったことに笑顔で頷いてくれて、こんな俺を受け入れてくれて……





俺は本当に幸せ者どと思う。




あれから１週間病院に通い続け、悪性貧血を治すために一時入院をしたりた。




軽い症状は仕事中に出たりしたけどみんながフォローしてくれたから大事には至らなかった。


そしてしばらく病院に通い続け診察を受けた時


医者「山田さん、謎ですが悪性貧血が消えました。しかし、油断してしまうとまた出てきてしまうかもなので薬は飲み続けてください」

山田「本当ですか！？分かりました！ありがとうございます」


このことをみんなに知らせるとみんなは大喜び




自分のことで周りのみんなが自分のことのように嬉しく思ってくれる。
そんなメンバーって素敵だよね


俺、Hey! Say! JUMPで良かった。


山田「ありがとう」









秋の訪れを感じさせる銀杏が風に煽られ宙を舞っていた。
END
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山田くん完結しました！！

悪性貧血は勝手には消えません笑笑

なのに勝手に消しちゃいました〜笑笑

ごめんなさい！！！

メンバーの優しい感じとょっとしか書いてないけど伝わりましたか？



今日は伊野ちゃんの誕生日ですね！




これからもこの小説をよろしくお願いします(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ

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