山田くん ページ33
知念side
家に向かう途中僕はJUMPのグループにボイスメッセージを残した。
知念「至急!僕の家に集合!大切な話があります
!」
大ちゃんには
有岡「大袈裟すぎない?」
と言われたが
知念「涼介がいうことだからいーの!」
山田「いいんかい!」
涼介からの鋭い突っ込み
こういう空気嫌いじゃない
かれこれ車は僕の家に着いた。
僕の家につくなりすぐに涼介をソファーに座らせる。
その後みんなが来た。
JUMP「おじゃましまーす」
知念「はーい……ってなんで伊野ちゃん背負ってるの?」
中島「あー、光くんの車でみんなで来たんだけどそしたら寝ちゃって……起こしても全く起きないの……大ちゃんより大変だよー」
有岡「おい!伊野ちゃん起こすからソファー座らせて」
中島「うん」
何をするのかなと思っていたら
有岡「伊野ちゃん!!白米!!!」
と大声で叫んだ。
すると伊野ちゃんが起きた。
伊野尾「ふぉえ?」
有岡「はい!起きた」
薮「大ちゃんの謎の才能」
八乙女「謎というより変」
知念「何のために集めたか覚えてますー??」
薮「そうだよね」
八乙女「ごめんごめん」
知念「涼介、話して」
山田「うん」
涼介はそういうとゆっくりと口を開き話しはじめた。
その内容は僕達には理解しがたい内容だった。
___涼介が悪性貧血?!?
悪性貧血を知らない訳ではない。
1番驚いたのは涼介がかなり前から悪性貧血であったこと。
悪性貧血をもっててあんなにドラマに出たりしてたら必ず症状が出るはずなのに……
そんなことを思うと涼介はすごい!と感じるのと同時にいつ症状が出るかわからない状態と思うと不安でいっぱいになった。
涼介はみんなに
山田「もしも症状が出た時は迷惑かけるけど……その時はお願いします」
と頭を下げた。
みんなはもちろん
JUMP「尾っ慧!」
嫌だっていう人なんているはずない
だってHey! Say! JUMPの……
エースのためだもん!
知念「たくさん迷惑かけてね!」
僕はそういい満面の笑みを涼介に向けた。
すると涼介も満面の笑みで
山田「ありがとう!知念、みんな!!」
と言った。
窓から差し込む光が不安を消してくれるように僕達を照らしていた。
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れーな(プロフ) - まなさん» 分かりました!ありがとうございます(〃・д・) -д-))ペコリン (2016年8月4日 18時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - ありがとうございます!気長に待ってます。私の作品もリクエスト募集しているのでリクエストできればお願いします (2016年8月4日 18時) (レス) id: b1352a31ee (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - まなさん» リクエストありがとうございます!少し時間がかかりますが書きますね! (2016年8月3日 19時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - 今ってリクエスト受付してますか?もししてたら、光君がインフルだったのに我慢してしまい、だけどメンバーに気づかれるというのをお願いします。 (2016年8月3日 13時) (レス) id: b1352a31ee (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - 抹茶さん» 指摘?ありがとうございます!これから気をつけますね! (2016年7月19日 19時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えぬ。 | 作成日時:2016年5月14日 11時