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山田くん ページ29

薮side

山田が39.7度の高熱を出した。

そのことが心配で寝れなかった。

今は深夜3時……

特にやることもなかったので光と山田を見つめながら話をしていた。


でも、そんな山田を見てると安心していつの間にか寝てた。


翌朝

八乙女「薮?薮?」

薮「ん……!?」

八乙女「朝食作るから山田よろしく!」

薮「りょーかい」

光はそう言うとキッチンに向かった。


5分後……

八乙女「薮!もうすぐ出来るから山田起こして」

薮「わかったー」

そう言われ山田をおこす。

薮「山田ー朝だよ!」

山田「ん……ふわぁ〜」

寝起きの山田可愛い……



って何考えてるんだ……

薮「もうすぐ朝ごはんだよ、食べれる?」

山田「少しなら……」

薮「じゃあ、こっち!」

俺は山田を支えながらテーブルに向かう

八乙女「はい、出来たよ」

山田「ありがとう」

山田は光の作った朝食を美味しそうに食べていた。

八乙女「具合どう??」

山田「だいぶ良くなったかな」

八乙女「そっか……」

薮「今日がOFFで良かったね」

八乙女「そーだな」

山田「食べ終わったよ……」

八乙女「はい、じゃあ薬ね」

山田に薬を飲ませ、再びソファーに寝かせ熱を測る

薮「37.7かぁ……まあまあだね」

八乙女「今日1日は安静だね」


山田は一応もう1日泊めていくことにした。

山田くん→←山田くん



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れーな(プロフ) - まなさん» 分かりました!ありがとうございます(〃・д・) -д-))ペコリン (2016年8月4日 18時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - ありがとうございます!気長に待ってます。私の作品もリクエスト募集しているのでリクエストできればお願いします (2016年8月4日 18時) (レス) id: b1352a31ee (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - まなさん» リクエストありがとうございます!少し時間がかかりますが書きますね! (2016年8月3日 19時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - 今ってリクエスト受付してますか?もししてたら、光君がインフルだったのに我慢してしまい、だけどメンバーに気づかれるというのをお願いします。 (2016年8月3日 13時) (レス) id: b1352a31ee (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - 抹茶さん» 指摘?ありがとうございます!これから気をつけますね! (2016年7月19日 19時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:えぬ。 | 作成日時:2016年5月14日 11時

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