完全リクエスト 短編小説３

いのあり（ズッコケLOVEさんリクエスト） ページ18

有岡side

今日はいたジャンの撮影！
でも朝から体調がすぐれない……

だからといって休むわけにもいかない

薬だけ飲んで家を出る。


楽屋に着くのは案の定最後……


でも、今日は遅刻じゃない

有岡「おはよ」
知念「おはよ、大ちゃん！」
山田「おはー」

軽く挨拶を交わし、楽屋の隅に座った。
その途端激しい頭痛に襲われた。

有岡「うっ………」

正直にいうと今日は無理だと思った。
でも、俺のせいで撮影が伸びるのも迷惑だとおもったから無理矢理でもやろうと思った。




スタッフ「そろそろお願いします」
JUMP「はーい」

はぁ……もう時間か…

みんなの後を少し遅れて歩いていく。

すると俺の少し前を歩いていた伊野ちゃんが立ち止まった。


伊野尾「大ちゃん、具合い悪いならちゃんといいな？」

と誰にも聞こえない声で言ってきた。









え？









伊野ちゃんに……









＿＿＿＿＿バレてたの？

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