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有岡くん ページ17

有岡side

少し照れくさかったけど甘えてみた。
伊野ちゃんは優しくてOKしてくれた。

階段を一歩一歩ゆっくり上がっていく。

隣で伊野ちゃんは
伊野尾「ゆっくりでいいよ」
と言ってくれる。

ベッドにつくとすぐに横になった。
伊野ちゃんはその横に座って手を握ってくれた。

安心したからか俺はすぐに夢の中……






起きたのは翌朝だった。
有岡「ん……」

目を覚ましあたりを見回す

右には薮、左には伊野ちゃんが寝ていた。

すると……
薮「あ、大ちゃんおはよ」
有岡「おはよ」
伊野尾「んー……おはよー」

いつものふわふわとした伊野ちゃん

有岡「おはよ」

伊野尾「具合どう?」

言われてみれば特になんともない……
いつもの元気な有岡大貴だ……

有岡「もう大丈夫!」
と、満面のスマイルで答えた。

それに負けじと伊野ちゃんと薮もくしゃっとした笑顔で笑った。



窓の外は雨が上がり大きな虹がかかっている。
優しい風がふく。それにつられ小鳥が鳴く。
そして……

伊野尾「ハクション!」

伊野ちゃんのくしゃみをひとつと……

それだけ俺のこと見ててくれたのかな……
今度はお返し!
ちゃんと見てあげる!

外にも俺らの心にも大きな虹がかかった。
END
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
有岡くん完結しました!

長い間更新してなくてごめんなさい!!

修学旅行やら塾やら
忙しくて……(⊙︿⊙✿)

また今日からテスト週間なので放置しないと行けないんです(;_;)

でもテスト終わったらジャンジャン更新していきます!
その際はよろしくお願いします(*・ω・)*_ _)ペコリ


《お知らせ》
この小説では皆さんからのリクエストを大募集中!
知念くんメインのリクエストを優先して書きます!




この小説をこれからもよろしくお願いします(*・ω・)*_ _)ペコリ

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れーな(プロフ) - まなさん» 分かりました!ありがとうございます(〃・д・) -д-))ペコリン (2016年8月4日 18時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - ありがとうございます!気長に待ってます。私の作品もリクエスト募集しているのでリクエストできればお願いします (2016年8月4日 18時) (レス) id: b1352a31ee (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - まなさん» リクエストありがとうございます!少し時間がかかりますが書きますね! (2016年8月3日 19時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - 今ってリクエスト受付してますか?もししてたら、光君がインフルだったのに我慢してしまい、だけどメンバーに気づかれるというのをお願いします。 (2016年8月3日 13時) (レス) id: b1352a31ee (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - 抹茶さん» 指摘?ありがとうございます!これから気をつけますね! (2016年7月19日 19時) (レス) id: 3be6affb0d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:えぬ。 | 作成日時:2016年5月14日 11時

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