完全リクエスト 短編小説３

やぶひか（?れもん??*。°さんリクエスト） ページ1

八乙女side


八乙女「うっ…………ｹﾎｹﾎ」

朝起きたら体がだるく頭痛が酷かった。
咳も出てるから風邪かな……？

今日はHey! Say! JUMPみんなでのロケだから行かないと……



ロケはバレないように頑張ったんだけど……


薮「光？」
八乙女「ん？」

薮「お前風邪ひいてんだろ？」

バレてんの？

八乙女「うん……」
今の俺には「大丈夫」というほど余裕があるなかった。

薮「もー早く言ってよね？」
八乙女「うん、ごめん」

薮「もー俺が看病してやっから、俺ん家来い」
八乙女「うん……ありがとう」

薮「やーまだー」
山田「なにー薮ちゃん！」
薮「ちょっと俺と光先帰る」
そしたら知念と伊野ちゃんが来て

知念「やっぱりー？」
薮「うん」
伊野尾「もー光！無理すんな！」
八乙女「え……」
薮「みんな気づいてるんだよ？」
八乙女「マジ……か……」
高木「当たり前じゃん！」
中島「うんうん」
岡本「気づかないわけなじゃん！」

みんな気づいてるんだ……

と思ったら

有岡「何の話？？」
JUMP「え……」

薮「大ちゃん？」
有岡「え？」
山田「いいよいいよ！！俺が存分にお説教しときます」
薮「よろしくな」
山田「うん」
高木「てか光やばくね？」
中島「うん、顔色超悪い」

そんなに？

知念「早く休んだ方が良いんじゃない？」
薮「そーだね」
山田「お大事に！」
八乙女「ありがとう」


この後俺はやぶの家に行った。

やぶひか→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す