完全リクエスト 短編小説５

八乙女×JUMP＆嵐 ページ11

八乙女side



八乙女「……ん」

鼻にくるツーンとする薬のにおい
鳴り響く機械の音

まわりを見渡すと…


イス、ベッド…いろんなものにもたれ掛かって寝ているメンバーがいた。


八乙女「みんな……なんで…」

そうか。俺…

スタッフさんに呼ばれて…暴力ふられて意識なくなったんだ

山田「あ…光くん！！」

薮「んぇ！？光！！？」

知念「ん〜うるさいな〜ここ病院って…ヒカ！！」

山田「みんな起きて！！光くんが！！」

高木「どーした？」

中島「光くん！！」

岡本「え！？光くん！？」

伊野尾「ふぇ？光？」

有岡「え！？光くん！！？」

山田がみんなに声をかけるとあの大ちゃんですらバチって起きた。

薮「ひかる…大丈夫なの…？」

薮が涙目…

八乙女「うん、もう大丈夫、ごめんね…」

俺がそう言うと薮は涙を流した。

八乙女「泣くなよ〜」

そう言ったけど…

高木「光くんも泣いてるじゃん」

なんて言われる始末

知念「こんな時に言うのもなんだけど、あのスタッフさんたち辞めさせられたって〜」

八乙女「…そ、そーなんだ」

中島「もう、気にすることないよ！」

山田「あとは、ゆっくり治していこ？」

八乙女「うん、ごめんな？みんな」

薮「ありがとう！！」

八乙女「…え？」

いきなり、ありがとうって…？

薮「ごめんじゃなくて、ありがとうが聞きたい！」

そーゆーことね笑

八乙女「うん、そうだね。みんなありがとう！」

JUMP-八乙女「うん！」


自分の気が付かないところで誰かが支えてくれる。
そう感じることができた。
END
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更新サボっててごめんなさいm(*_ _)m

明日からテスト期間に入るので今日できる限り更新しちゃいます！！






これからも亀更新ですがこちらの小説をよろしくお願いしますm(*_ _)m

薔薇色の日々

こちらの小説もリクエストをお待ちしてます！！


『@enut___1109』
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