違った道の隻眼女4【坂田銀時】

第166話 ページ21

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貴「.............好きなタイプ？」





武市「はい」





貴「んなもん聞いてどうする」





武市「鬼兵隊首領の貴女が一生を共にするお相手が

いないとなると鬼兵隊の士気も下がるというもの｡」





貴「絶対関係ねェだろ」





武市「あと数十話後に真選組局長も長官のすすめで

見合いをします｡ゴリラと｡



それに便乗しA殿の好みを聞き

私どもでいいお相手を探し出します」





貴「お前、他にやることねェのか」






武市「とにかく今から聞く質問に」






・・





来島「答えてくださいっス」





万斉「はぁ.......」





・・





武市「まず...｡相手に求めるものはなんですか


A信頼、B相性、C身長」





貴「.............信頼」






・・




来島「相手の欠点がある時直して欲しいものは


A言葉遣い、B話を聞かない、C飲酒喫煙」





万斉「誰かいたような.......」





来島「どれっスか」





万斉「B」






・・





武市「すぐ思いつく異性の特徴は


A高身長、B忠誠心、C音楽」





貴「.............高身長

誰かいたような.......」






・・



来島「A妖艶、Bミステリアス、C憂い」





万斉「.......全部」







・・





武市「すぐ思いつく異性のイメージカラー」





貴「...................無」





武市「え」






・・




来島「イメージカラー」




万斉「紫」





・・





武市「すぐ思いつく異性に似合わないもの」





貴「.............涙」





・・




来島「似合うもの」





万斉「月」






・・




武市「ロリコンかショタコンか」





貴「リモコン」





・・




来島「最後の質問っス



貰って嬉しかったものはなんスか」





万斉「んー.............」






『私のために死なねェか』






万斉「『死ね』でござるな」





来島「え？」

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