第130話 ページ34
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銀時「.......」
貴「その約束を果たすまで
私は死なねェ…」
襖のせいで濁って差す朝日が部屋を照らす
銀時「.......本当に俺の約束も守ってくれるんだな…?」
貴「あァ.......」
銀時「俺と.............」
貴「分かってる。」
銀時「.............A、」
まつ毛を伏せたまま身体を起こした銀時が
隠していたものを私に差し出した
銀時「
貴「ありがとう」
刀を受け取り今度こそ襖を開ける
銀時「っ、、」
何かを言おうとした銀時に背を向け飛び出す
貴「なんて顔しやがんだ.......」
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まっちゃむーしゅ(プロフ) - はっはっはっは!私的名場面! (2019年3月16日 21時) (レス) id: d836fbb346 (このIDを非表示/違反報告)
麦ちゃん - 続編、誠におめでとうございます。更新いつも楽しみに、待っております。これからも、頑張ってください。応援しております! (2019年3月12日 23時) (レス) id: ad939e8b4e (このIDを非表示/違反報告)
Night(プロフ) - 続々編おめでとうございます!!更新スピードが速いので読んでて嬉しいです!頑張って下さい! (2019年3月12日 22時) (レス) id: a39d20f6cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:赤砂晋助 x他2人 | 作成日時:2019年3月12日 21時