俺の貞操が非常に危険です。【鬼滅の刃】

押し倒された話１ ページ39

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なんでか知りたい人が多いので軽くゆるーくお話します。(一応大事件)





俺一応まだ高校生なんですけど、俺の隣の家にイケメンな幼馴染みが住んでいるわけなんですよ。


ソイツとは幼稚園からの腐れ縁って奴で、小学校も中学校も更には高校まで一緒で

お互いの裸も飽きるほど見合ってるくらいずーっと一緒にいたわけなんです。




その日はたまたま親と喧嘩して、家に帰りずらくて


だからソイツの家に泊まらせてくれ〜！って頼んだら快く受け入れてくれたわけなんですが！！






事件は起きてしまったんです。




『 海(仮名)くん〜、お風呂が空きましたよ〜 』



お風呂が上がって、着替えも何も持ってきてなかった俺は海に服を借りたわけなんですよ。

結構でかいヤツ。




「 ·····うーん 」


『 そんな見られると恥ずかしいんですけど！！ 』




あまりにも長く見られるから、流石の俺も恥ずかしくなっちゃってタオルで顔を隠したわけなんですよ。


そしたら急に引っ張られて






『 え、あ、·····海···？ 』



「 ···ゃ、え、っと·····。


手が滑った 」



『 て、手が滑ると押し倒すの？ 』



安定の不思議くんぶりに少しビビった。

手が滑ったって。滑ったってお前オイコラ。




「 滑りすぎた 」



『 うん。でさ、









顔、近い 』




結局なんで押し倒したのかその後も理由はわかんなかったんですよ。




·····と、言うわけで今なんと隣に海くんがいます。

ちゃっかり鬼滅読んでます。



煉獄さぁぁんって嘆いてます。


全くそれどころじゃないっての。









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こんな恥ずかしい話明日には消します(嘘です)





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