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なっなっわっ ページ8

A目線

朝___


ん?今いる所?聞きたい?









教室の扉の前でっす☆

『いや、今になって怖くなってきた…』

なんかあだ名付けられてそう…

『事故紹介噛み噛みってるくんとか付けられてそうだな…』←※あくまでAの妄想です

だとしたら付けたやつネーミングセンス無さすぎだろ…




莉「なーにしてんのっ!」
トンッ←肩に手を置く音



『ぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』
あっ変な声出ちゃった☆てへっ☆

後ろからはダメだよ心臓止まるかとおもたよ


莉「おっ」

る「お化け屋敷並に驚きましたね」

後ろを振り返ると2人のイケメンがいた。


『えーと、莉犬くんと、るぅとくんだよね?』



莉「そっ!俺は莉犬!」



る「るぅとです!覚えててくれたんですね!あ、とりあえず教室入りましょう。」



『あ、うん』
教室に入り席に座りるぅとくんが話かけてきた



る「あの…Aって呼んでもいいですか?」

おぉ急だな!



『うん!いよいよ!僕もるぅとくんって呼ばせてもらうねっ!』



る「は、はい!」



莉「るぅとくんだけずる〜い!俺も莉犬って呼んでよ!俺もAって呼ぶからさっ!」



『うん!あ、莉犬くんって呼ぶね!』



莉「くんって付けなくていいよ?」



『いや、くん付けの方が呼びやすいからいいんだっ!』



莉「そっか〜、まぁ莉犬くんもいいかもねっ」


いやなんかさ小さい頃から癖なんだよね君付けで呼ぶの。ってどういう癖だよw



る「あ、今日のお昼一緒に食べましょう!仲を深めたいです!僕!」



『ふぉっ』
変な声出ちゃった☆(2回目)
これ僕が夢だったシュチュエーションだぁ!!!
お昼誘われるパティーンのやつ!
嬉しい!わーい!



莉「皆に紹介すんの?」



る「そうですね…ジェルくんに合わせるのは危険ですけど、皆知りたがってましたしね、Aのこと…」



『え、どゆこと?』



莉「えっと、昨日ね、Aのこと俺達の幼なじみに話したんだけどさ、Aに興味持っちゃってさ」

ん?ちょ待てよ?てことは事故紹介のこと言ったのか?



『それって事故紹介のこと話したの…?』



るぅりーぬ「そうだよ/ですよ?」


おいおい嘘だろ☆



る「ちなみにこの学校の先輩です!」


ぐふぉっ!
先輩にバレるとかおわたな。うん。



莉「なんかモテるらしいよね。皆」


ぐふぉっ!ぐふぉっ!



おわたな!僕!



――――――――――――
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はちはちはちはちはち→←ろっくんわっ



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作者名:柚木 | 作成日時:2019年8月1日 15時

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