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2話 ページ3

『兄ちゃん準備できたの…?』

そ「お兄ちゃん優しいから全部用意してあげたよ。」

『あ、はい。』

そ「A友達こんな遅くだけど来てくれるって?」

『うん。来てくれる。まぁ、暇人だし』←

そ「そうなんだ。」

[ピンポーン]

『あ、来たみたいだから行ってくる』

そ「ん。」

[タッタッタッ][ガチャ]

『輝琉やっと来たか』

l「やっとって、こんな夜遅くに呼んだんAやん?」

『まぁね。まぁいいや。こっちこっち。』

l「おじゃましマース」

さて、輝琉呼んだはいいけど
兄ちゃんどんな反応するんだろ。

『兄ちゃん友達来た。』

l「どうもどうもー」

そ「え?luz???」(困惑)

あ、ですよねー困惑しますよねー()
そりゃそうか歌い手やってる事言ってないし。

そ「ま、待って待って?理解が追いつかないよ?」

『まぁ兄ちゃんに言ってなかったし???』

l「ここでネタばらしやんね?」

『うん。僕ね、歌い手やってるんだ〜』

そ「Really?」(困惑中)

『マジのマジ。』

そ「え、名前は???」

『穹色だよ。』

そ「え、あ、ファンです」

『知ってます。兄ちゃん本人の前でずっと言うから。
ちなみに僕、兄ちゃんがそらるってことも
ずっと前から知ってるよ。』

そ「え、めっちゃ恥ずかしい。」

l「で、そらるさん、ホラーゲームは何やるん??」

そ「あー、OUTLAST」

l「あ、だからか。」

『OUTLAST実況見た事あるけど10秒で見るのやめた』

そ「頑張れ。生放送もするから」

『それ意地悪じゃん!!!!』

l「そういう運命だったってことだね」

『やだア゙ア゙ア゙ア゙ア゙…』

─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─

まふくんはしばらく出てきません((殴
ま「早く出してよー!僕もAくんに会いたい!」
まぁまぁ許してくださいな()
亀さん更新ですがゆっくり見てください(遠い目)

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設定タグ:男主 , そらる , まふまふ,luz   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:黒影くん | 作成日時:2019年8月14日 0時

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