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28 -Jiyong- ページ28
スンリが女の子にスンヒョンなんて呼ばせるの珍しいな。
…ま、いいけど。
.
あれから3日経って、今日は韓国へ行く日。
みんなで飛行機に乗ってYGへ。
社長にAのこと言わなきゃだし。
「…ということでAを連れてきました。」
す「Aは俺と住む予定です。」
ヤ「Aさん、辛かったね。
けど、BIGBANGのメンバーと暮らすということは、また君を傷付けてしまうかもしれない。
それでもいいのかい？」
A「はい。私は1度人生のどん底に行きました。 そしてスンヒョンに拾われました。
私はスンヒョンやみんなの支えになりたいと思いました。これからは何があっても前を向いて生きていこうと思います。」
ヤ「中途半端な気持ちではないんだね？それなら良かった。これからBIGBANGを頼むよ。」
A「ありがとうございます。」
社長も認めてくれたみたいで一安心だ。
Aも社長に物怖じしないですごいな。
やっぱり高校生とは思えない…w
「お前本当に高校生か？w」
社長室を出てからAに聞いた。
A「え？あたりまえでしょ。見るからにピチピチのJKでしょ。」
た「いや、老けて見える。」
て「確かに高校生には見えませんよね。」
A「そんなに老け顔かなぁ…。」
よ「タッピョンは褒めてるんだよ。大人っぽいって。」
A「だといいんだけどねぇ。」
続く (更新停止中)
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作者名：みらゐ | 作成日時：2017年3月28日 3時
