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ふっかの家のインターホンを鳴らすとオートロックでガチャ、とドアが開けられて
中に入るとふわっ、とふっかの匂い
深澤「 おかえり、A」
ドアがしまった途端、ぎゅうと全体重預けられて、しまいには�� おかえり �瓩覆鵑童世錣譴董∨榲�に彼女みたいな錯覚になるから少し胸が痛くなった
「 ただいま、ふっか 」
「 お誕生日おめでとう、」
ふっかの胸の中で一番に伝えたかった言葉を発すると
深澤『 ……………お前さっきまでめめといたの？』
いつもよりワントーン低くなったふっかの声
深澤『 ねえ、いた？ 』
1度身体を離されたかと思えば玄関にバタン、と押し付けられすぐに塞がれる唇
何度も何度もちゅ、ちゅ、と重なる唇に酸素を求めて薄く唇を開くと待ってましたと言わんばかりに入ってくる舌
「 …んっ、ふ、…はっ、」
息が苦しくなってトントンと胸を叩くも一向にやめてくれないふっかにそろそろ限界が来てさっきよりも強く胸元を叩く
深澤「 キスされて息できなくて涙目なってんの？ 」
深澤「 ていうか俺、今日大学の友達と、って聞いてたんだけど 」
やっぱり普段よりも低い声のふっかの目は笑っていなくてその手はスルッと背中に回り、ファスナーををジジジ、と意図も簡単に下ろされる
深澤「 このワン ピースもめめから？
こんなに強い香水ぶっかけられて、俺にバレねぇと思ったの？ 」
深澤「 黙ってたら分かんないんだけど、」
ファスナーを下まで下ろされたワン ピースをスルスルと脱がされて抵抗しようとした手はふっかによって頭上で片手で纏められた
深澤「 男が女にワン ピースプレゼントするなんてやらしい意味でしかねーんだよ、」
そのまま脱がされたワンピは少し雑に床に落とされた
と同時にまた壁に身体を押さえつけられて
深澤「 ご丁寧に印まで付けられてんじゃん、」
深澤「 Aはめめが好きなの？ 」
ふっかの指さすところには紛れもなく昨日の夜蓮くんによって付けられた�爐△讚瓩� ちゅ、と唇をソコに押し寄せられたかと思えば ガリっ、と噛まれる
「 ……んっ、……やぁ、跡つく、から、」
深澤「 もう付いてんだって 」
「 ふっか、まっ、……ねぇ、！」
がぶり、がぶり、と何度も噛みつかれて上書きかのように付けられた歯型
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もぐこ(プロフ) - 47で、ぐぐっときて、ちょっと涙が……。忘れていた色んな感情を刺激してくれる作品です。ありがとうございます！ (2022年4月14日 15時) (
レス) id: 691de2f008 (このIDを非表示/違反報告)
未憂(プロフ) - ふっかさん〜！ふっかさんこそ気持ちはっきりさせてください！ (2020年12月19日 17時) (レス) id: 0ef84b32c7 (このIDを非表示/違反報告)
ももいちご(プロフ) - この作品本当に大好きです！いつもコメントとかしないんですけど、好きすぎて思わずコメントしちゃいました！！無理なさらない程度で更新頑張ってください！これからも楽しみにしてます！！ (2020年12月19日 0時) (レス) id: 154f65b59b (このIDを非表示/違反報告)
きゃる(プロフ) - 楽しみすぎます！！更新待ってます！！ (2020年12月15日 18時) (レス) id: 9d131121f2 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 目黒担なので目黒がんばれー！！って応援しちゃいます。笑 無理せず更新頑張ってください！ (2020年12月12日 16時) (レス) id: fb1bd4ba55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きゅん
| 作成日時：2020年11月29日 23時
