正義の国で少女は想われる6【原神】 (ページ43)

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ﾊﾟ「あいつ、前にオイラ達に会った時に
似たような事を言ってたんだ。

あいつの言っていたことは

当たることがあるからな､､､
何かあったらすぐにオイラ達を頼ってくれよ！」

パイモンちゃんは少し心配そうな顔で
私を見た。

『､､､ありがとう、パイモンちゃん。』

ﾊﾟ「旅人、A、
オイラ急に外を歩きたくなってきた。

ちょっと散歩しにいかないか。」

蛍「うん、そうしよう。

それにAに話しておきたいこともある。」

『､､､話しておきたい事？』

蛍「うん、この件はきっと
Aも知っておいて損はないと思うから。」

散歩をしにフォンテーヌ廷へと向かう途中、

蛍ちゃんから昨日の夜に何があったのか、
その話をモナさんに話したところ、

どんな情報が手に入ったのかを聞いた。

不思議な事が多くて理解するまでに

時間がかかりそうだけれど、
魔女会､､､？のメンバーの人から

助言が出たという事は、

私達が今からやろうとしていることに
意味があると感じたのか、それともただ

興味本位で蛍ちゃん達に

関わったのかのどちらかだろう。

(2023/11/26)