積雪量−8 ページ10
貴女視点
シ「違うんだA、私はただ、、、」
そう云ってシグマさんは
私に触れようとしてくる。
『触らないで下さい!!!』
私はその手を振り払った。
シ「、、、!」
するとシグマさんは悲しそうな顔をした。
罪悪感はありますが、、、
真実を知ってしまった以上、
前と同じくらいの信用はできない。
けどそれは
ドストエフスキーさんも同じ事です。
今一番信用できるのは、、、あの人だけ
『すみませんシグマさん、
ですが今は貴方を前のように
信用する事はできません。』
『、、、失礼しました。』
そう云って私は部屋から出た。
__________
シグマ視点
Aに私の手を振り払われた
"触らないで下さい!"
Aに嫌われた、、、?
いや、そんな事は絶対ないはず、、、。
そう思っている間にAが
部屋から出て行ってしまった。
Aが出て行った少し後
ドストエフスキーが口を開いた
ド「Aさんに嫌われた気分は
如何ですか?」
そう云ってニヤリと
笑うドストエフスキー。
「巫山戯るな、、、!お前のせいで!!」
ド「Aさんに嫌われた事を
僕のせいにしないで貰いたいですね、
何方にせよ貴方の悪事はバレていましたよ
僕が云わなくてもゴーゴリさんが
云っていたでしょうし。」
「、、、!」
ド「貴方も同じ事をしているのに
気に入られているのは癪です。
もう2度と彼女に近づかないで下さい
そうすればこれ以上何もしませんよ。」
脅しか、、、。
「私はお前に何を云われようと
私の好きな様にするだけだ。」
ド「忠告はしましたからね
後から何をされても
文句は云わないで下さいね?」
凡人は天才には敵わない、、、だが
「お前こそ覚悟しとけ」
なんとしてでも此奴を、、、
出し抜いてみせる、、、!
__________
皆様はどのくらいのヤンデレがお好きでしょうか
軽度のヤンデレにした方がいいのか
重度のヤンデレにした方がいいのか、、、
そしてメイン作品とは思えない程の
更新頻度←
ゴールデンウィーク中は1日一回どの作品か1話
更新する事を目標にしています←
186人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒灰白有無%(プロフ) - 完結おめでとう御座います!!今日1から拝読させて頂きました、ヤンデレも天/人五/衰も大好きなので凄く嬉しいし迚楽しかったです!!こういうオチも好きですし面白かったです、これからも応援しております!長文失礼致しました (8月30日 4時) (レス) @page17 id: 00e0ebd256 (このIDを非表示/違反報告)
夜月(プロフ) - 快晴さん» ありがとうございます!頑張ります!! (5月19日 6時) (レス) id: 41ef316e23 (このIDを非表示/違反報告)
快晴(プロフ) - テスト期間!大変ですね!頑張ってください!! (5月18日 22時) (レス) @page15 id: 49bca02885 (このIDを非表示/違反報告)
夜月(プロフ) - 恋雪さん» ありがとうございます!これからも頑張ります! (5月14日 19時) (レス) id: 41ef316e23 (このIDを非表示/違反報告)
恋雪 - ほんっと面白いです!これからも応援してます!! (5月13日 8時) (レス) @page14 id: 4776308138 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夜月 | 作成日時:2023年4月9日 21時