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積雪量−13 ページ16

※終わらせ方めっちゃ雑です。

何故完結まで急ぐ事になったのかは

最後に書いてあります。


__________


『それではゴーゴリさん

ありがとうございました。』




ゴ「もう行っちゃうの??別にまだ此処にいて

いいんだよ??ドス君が

何かしてくるかもしれないし、、、。」




『いえ、気持ちは嬉しいんですが、

ずっと隠れているわけにはいかないので、、、。』




そう云って私はゴーゴリさんの部屋を出た。



__________



ド「、、、見つけましたよ、Aさん。」





『、、、!??』


後ろから声がして振り向くと

ドストエフスキーさんがいた。



ド「やはりゴーゴリさんの部屋にいたんですね。

油断させて正解でしたよ。


さぁ、戻りましょう??」



『やめて下さい』




ド「は??今、なんと??」



いつも無表情ドストエフスキーさんだが、

今はもっと真顔になっていて

余計に怖くなる。



このまま彼の云う通りに


ついて行ってしまった方がいいのだろうか。




ゴ「ねぇ、やめなよドス君。」




ド「、、、。」



ゴ「女性を無理矢理連れて行こうとするなんて

最低だよドス君。

しかも盗聴器を仕掛けたりもしてたんだってね??



、、、Aちゃん、行こう。」




『え、は、、、はい。』



少し戸惑ったが、

私はゴーゴリさんに手を掴まれて

ドストエフスキーさんから

離れた。





去り際にドストエフスキーさんが


何か云っていた様な気がするが、

気のせいだろうか?





"貴方だって同類なのに、

何故彼女に認められるんですか?"




『ゴーゴリさん、ありがとうございます。』



ゴ「うん?当然の事をしただけだよ!!


これからも私と一緒にいてね!」



『はい!!』




冷たかった時もあったけれど

ゴーゴリさんがいてくれてよかった。




ゴ「こんなに簡単に手に入るなら

盗聴器なんて仕掛けなくてもよかったかもね!!」





彼女は真実を知らない。


彼の事を好きになる様に仕組まれていたことも。





Finn





__________


急遽終わらせる事になった理由はですね、、、。


"反応集だけ"更新しようと思いまして、、、。

後新学期で精神的にきついのが理由です。


自分勝手ですみません、、、。


今ある作品は完結してからです!!(雑な終わらせ方になると思います。)

新作です!→←積雪量−12



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黒灰白有無%(プロフ) - 完結おめでとう御座います!!今日1から拝読させて頂きました、ヤンデレも天/人五/衰も大好きなので凄く嬉しいし迚楽しかったです!!こういうオチも好きですし面白かったです、これからも応援しております!長文失礼致しました (8月30日 4時) (レス) @page17 id: 00e0ebd256 (このIDを非表示/違反報告)
夜月(プロフ) - 快晴さん» ありがとうございます!頑張ります!! (5月19日 6時) (レス) id: 41ef316e23 (このIDを非表示/違反報告)
快晴(プロフ) - テスト期間!大変ですね!頑張ってください!! (5月18日 22時) (レス) @page15 id: 49bca02885 (このIDを非表示/違反報告)
夜月(プロフ) - 恋雪さん» ありがとうございます!これからも頑張ります! (5月14日 19時) (レス) id: 41ef316e23 (このIDを非表示/違反報告)
恋雪 - ほんっと面白いです!これからも応援してます!! (5月13日 8時) (レス) @page14 id: 4776308138 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夜月 | 作成日時:2023年4月9日 21時

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