積雪量がマイナスになってヤンデレになりました。【文スト】【天人五衰】

積雪量−10 ページ12

数十分後...



『､､､』



ｺﾞ「Aちゃーん！

あれ？無視？


Aちゃーん！！」




『耳元で大声だして

云わなくても聞こえてますよ。』




さっきから私に抱きついて離れないゴーゴリさん。



匿ってもらっている身なので




強く云う事はできないが、


少し離れて欲しい､､､。




ｺﾞ「私ねー、今までAちゃんに

冷たくしちゃってたでしょ？ごめんね、

嫌だったよね､､､


これからはAちゃんに甘えていくね！！」



､､､冷たくされないのはいいですが


こんなにベタベタされると少し困りますね､､､。





ｺﾝｺﾝ(ノック音)




､､､？誰か来たんでしょうか


もしかして､､､私がゴーゴリさんの所へ



居る事がバレたんでしょうか？


盗聴器が今も仕掛けられているのなら

その可能性だってある筈､､､






ｺﾞ「！一寸待っててね、確認してくるから


ドス君かシグマ君の可能性もあるから


来ちゃ駄目だよ！！」




『は､､､はい。』

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