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Episode2 ページ3
prrrrrr
工藤邸に着いたはいいが、誰もいなかった
だから新一の携帯に連絡を入れてみる
《もしもし》
「あ、もしもし新一?今どこ?」
今日は土曜日だから、学校ではないはず
《は、A……?》
「そー、さっき帰ってきたの」
《あ、えっと…俺今事件で忙しくってさ、わりぃけど蘭の家に行ってくんね?》
それだけ言うと、新一は通話を切った
「………怪しい」
まぁでも何処にいるかわかんないし
とりあえず蘭の家に行こ
と、その前に博士の家に行ってお土産渡そー
新一の家の隣である、博士の家に向かった
・
「はーかーせー、あーけーてー」
ドンドンと扉を叩けば、パタパタと複数の足音が中から聞こえてきた
バンっと扉は勢いよく開き
中から子供が数人出てきた
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作者名:ミミズク | 作成日時:2019年7月2日 0時