パラレルワールドでは、人気アイドルグループの１人が女になりました。

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慧side

タカギの車で事務所の近くまで行き、駐車場に停めてから歩きで行く。

「ねえ、ちょっとそこのお姉さん、芸能界に興味ない？」

「すいません、私今、モデルを探してまして、どうです？モデル。」


さっきから山田がめっちゃスカウトされてんだけど。しかもスカウトマンついてきてるし。



「その子はうちが！」
「いや！私が！」

てか、もう、つくんですけど。て、ついてるし


涼「あの〜、困ります。では」

「「「待って！って、え、？」」」

俺達がジャニーズ事務所に入っていくとスカウトマンはポカーンと口を開けたままフリーズ、

「え？あ、ジャニーズ…」

「９人、てことは、」

「Hey! Say! JUMP？」



諦めて帰ってった(笑)

雄「すごいな山田。三人もスカウトされて！」

裕「それぐらい可愛いってことだ」

涼「///」

大「照れてんのカワイー!!」

涼「///うるさい、バカ岡」

キューーーーン!!!!


上目遣いからの照れ隠しの暴言…


宏「///行こうか、」

慧「///あ、ああ、」


やばっ！めっちゃ可愛いやん！山田!!



しばらく山田の可愛さにみんなで耐えながら社長室まで来た。

侑「ふぅ、やっとついた」

圭「長かった…」

宏「開けるぞ」

光「うん」

ｺﾝｺﾝ宏「Hey! Say! JUMPです」

ジ「どーぞ」

JUMP「失礼します」

ジ「どうした？全員…で…?!涼介？」

涼「はい、山田です」

宏「ジャニーさん、実は山田、性体化したんです」

ジ「なるほど、前から女の子みたいだとは思っていたが本当に女の子になるとは、驚きだな」


光「で、これからのことについてなんですけど、」

ジ「youはどうしたい？アイドルやりたいかい？」

涼「はい、ファンのみんなの笑顔が見たいです！」

ジ「なら、やめる理由がないね

明日、記者会見をしよう。」

JUMP「はい！」





in家 NOside

涼「ねえ、裕翔？何これ」

裕「ん？…あ、あのこれは、うん、あのねっ」

涼「まさか、盗撮？」

JUMP-涼「ﾋﾞｸｯ」

JUMP-涼(な、何でバレた?!)

宏「おい裕翔！グループLINEに送るバカがどこにいる！」

涼「とか言ってるけど薮くん、保存してるでしょ」

宏「Σヽ(｀д´；)ﾉ」

涼「薮くんだけじゃないでしょ、これ絶対！みんな〜!!」

JUMP-涼(ヤバい！)





JUMP-涼「ごめんなさーーーい!!」


この夜、Hey! Say! JUMPの家は裕翔が選んだ涼介の着替えのベストショットを巡って悲鳴が聞こえたそう…

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