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A「何言うてんの、学校……」
重「行きたないんやろ?」
A「せやけど……」
プシュー(扉が閉まる音)
A「あっ……!」
重「今日くらい、俺と学校サボろうで。」
A「は……?」
重「たまには休むんも大事やで。」
動き出した電車。手を引っ張られて、また席に座った状態に。
A「……」
重「それと、今日は俺がコミュ力向上の為の授業したろ。」
A「重岡くんが……?笑」
重「おう、ってか何笑ろてんねん」
A「いや…なんか結構考えてくれてんな〜って」
ガタンゴトン
重「______やからな、」
A「え、なんて??」
重「やっぱ、なんもない」
走行音でかき消された声。
微かに頬を赤らめている彼。
何となく予想は出来たが、知らないふりをした。
(終わり方が迷子)
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アリス(プロフ) - パスワードなしの方が読みやすいです。 (2021年5月6日 18時) (レス) id: c378339859 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まつげ。 | 作成日時:2020年5月27日 9時