検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:19,114 hit

ページ9

A「何言うてんの、学校……」


重「行きたないんやろ?」


A「せやけど……」


プシュー(扉が閉まる音)



A「あっ……!」


重「今日くらい、俺と学校サボろうで。」


A「は……?」


重「たまには休むんも大事やで。」


動き出した電車。手を引っ張られて、また席に座った状態に。


A「……」


重「それと、今日は俺がコミュ力向上の為の授業したろ。」


A「重岡くんが……?笑」

重「おう、ってか何笑ろてんねん」


A「いや…なんか結構考えてくれてんな〜って」



ガタンゴトン



重「______やからな、」


A「え、なんて??」


重「やっぱ、なんもない」


走行音でかき消された声。

微かに頬を赤らめている彼。



何となく予想は出来たが、知らないふりをした。


(終わり方が迷子)

まつげ。から重大なお知らせ→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
119人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

アリス(プロフ) - パスワードなしの方が読みやすいです。 (2021年5月6日 18時) (レス) id: c378339859 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まつげ。 | 作成日時:2020年5月27日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。