じぜんちしき ページ2
…はぁ、
ひまだなぁ〜
なんか無いかなぁ〜
最近色々飽きてきたし、
どしよっかなぁ、
…あ!そだ!
私のキャラが新しくなればいいんだ!
んー、でもどうやって?
『あ!あのひとにきこう!』
そしてAはとある人の元に向かった。
『ねぇ〜?どうやったらみんなにきらわれることができるの?』
?「…」
それは黙ってる。
『ねえ!返事してよ〜!』
?「…ぁ…」
その子はAに怯えていた。
それはしかたない、だってあの子にとって私は加害者だからだ。
『…いいから答えて、ねえ、なんで君…ゆいちゃんは信頼されなかったの〜?』
…あ〜!ごめん、たいとるさぎ?したかも!私はもう悪女だ。
私はこのゆいちゃんを悪女に仕立てあげたんだった〜!
ゆいちゃん可愛かったよ!純粋でさ!
みんな私を信じてゆいちゃんなんて誰もしんじなかったね!
あわれだね!!!
それでねそれでね!ゆいちゃんは今閉じ込められてるの!
それでとっても傷まみれ!
Aがやったんじゃないよ?だれかがかってにやったの!
ゆい「ぁ…ごめんなさいごめんなさい」
『だれもごめんなさいなんて求めてないよ〜?だって君ひがいしゃじゃん。』
ゆい「ぁ…えと……」
『ただききたかったのは!どーやったらそんなに信用されないのかだよー?』
ゆい「…え?」
『だってゆいちゃんだれにも信用されてなかったじゃん、
わたしはゆいちゃんのこと好きなんだよー?友達でしょ?おしえてくれてもよくない?』
…あ、足音が聞こえる!誰か来るんだ!
私はおうちにかえるかな。
そして頑張って帰ってきました!!
こうしてみるとお家って暖かいなあ、ゆいちゃんがいた所はとてもさむかったもん!
えへへ、やっぱり可愛いなあ、ゆいちゃん。
ほんとにいーこ。
どこかにでかけるかな!
がちゃ、って扉が開いた。
そして私は歩を進める。
フレッシュ「あ!A!!!お散歩かYO?」
『あ!!フレッシュおにいちゃん!うん!そうなんだー!』
フレッシュ「そうか!!ひとりじゃ危ないしお供してもいいかyo?」
『んー、ごめんね(>_<)今急いでるから無理』
フレッシュ「分かったyo!!気をつけて行ってこいよ!!」
『うん!ごめんね!ばいばい!』
あっぶね。
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