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..
廉「おん。交換条件。」
廉「そうやな、じゃあさっきの続き。キスしてくれたら返したってもええよ？」
にっこり笑顔でそう言う。
貴「......は？！ムリです ムリです！！！」
廉「なんで？」
貴「ムリです！！」
なに言ってんの、...この人！！
廉「ムリじゃ分からん。理由言うて。」
貴「いや、その、恥ずかしい、です、それに！そんなこと、好きな人以外できないです！」
廉「ふ〜ん。」
.
.
ダンッ
永瀬くんは、そう言ったと同時に私の腕を掴むと、近くのロッカーに押し付け、
.
廉「じゃ、好きになれや。」
貴「！？、？！....んぅ！！」
.
ちゅっ
.
キスされた。
最初は、触れるだけのキス。
でも、そんなんじゃ終わんなくて、
何度も角度を変えては
部屋中でリップ音が響く。
息が続かなくて酸素を求めると
貴「...ん..ぷはぁ！」
入ってくる舌。
逃げても逃げても舌を激しく絡めてきて
貴「んん...ぁ！」
廉「.....んっ...ん」
やっと唇が離れた。
「はぁ....はぁっ...」
肩で息する私。
また、真っ赤
廉「くちびる柔らか。」
廉「はい、どーぞ。」
スマホを渡される。
スマホを受け取ったと同時に、いまなにをどうされたか頭の中でリピート、
やばい、キスされた、それも、深いやつ！！！！
.
お。お。
.
お嫁にいけないい。。。
でも。なぜか嫌じゃなかった。
抵抗すらできなかった。
普通だったら絶対拒んでたし、どうにかして止めようとしてたはず。
でも、なんで。よりによってこんなやつに、ときめいちゃうんだ。
真っ赤になるし。ドキドキするし、
いやなはずなのに！！
いやいや、こんなやつ、好きになるわけない。うん。なんない！！！
.
廉「なに、俺のこと好きになったん？」
貴「っ！！なんないから！！、....ばかっ」
.
.
そう言い捨てて、楽屋を飛びだした。
...
続く (更新停止中)
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ほんまさんま(プロフ) - miyumiuさんコメント嬉しいです！向井理くんですね！でも今回が初めての作品で色々と初心者すぎるのでこの作品が終了してからでもいいですか？すいません汗この作品に不安があったのでこのコメントですごく勇気づけられましたありがとうございました！ (2015年5月11日 20時) (
レス) id: 2d79438eb9 (このIDを非表示/違反報告)
miyumiu - ホントに理くんが大大大大だーーーーーーーーーーーーーいスキなんです！/(#⊃∀⊂#)\キャーーーーーーーー。 、っと心の中で叫んでおります。。。お願い致します！！！！！！！！！！ (2015年5月11日 20時) (レス) id: ae24a58c39 (このIDを非表示/違反報告)
miyumiu - ほんまさんまさん！おもしろかったよーーーー♪♪♪これからも頑張って連載していって下さい！！***私からほんまさんまさんにお願いがあります。 “向井 理”くんが主人公の胸キュンストーリーを書いていただけないでしょうか？お返事待ってます！！ (2015年5月11日 19時) (レス) id: ae24a58c39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほんまさんま | 作成日時：2015年5月9日 0時
