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北斗side
廃工場の中に入って手分けしてから、しばらくたった。
だが未だにターゲットを集められてない。
さっき見かけたけど慎太郎なんかは、もう3人も集めてた。
今チラッと見えた京本も2人集めてる。
早いもんだね。
まぁ俺は、まだターゲットと出会ってないだけ。
隠れてるからね。笑
大我「ねぇ北斗。暇なら俺が眠らせたターゲット運んでくれない？」
北斗「はい。」
なんで隠れてることバレてるの？
目がうしろに付いてんのかよ。笑
北斗「�眞蓮次�持ってきたよー。」
優吾「それ北斗がやったの？」
北斗「いや、京本。」
優吾「やっぱり。笑」
北斗「やっぱりわかる？笑」
優吾「うん。ターゲット綺麗なままだし、北斗はこんなに速くないし。」
北斗「お見事！」
優吾「お見事とか言ってる場合じゃねぇよ！笑」
北斗「頑張るわ。」
優吾「ファイトー。」
頑張るとか言ったけど、俺はまた京本がいた場所に戻った。
ターゲットを運ぶために。
しかし、京本はもういなかった。
どこ行ったのかな。
shadow3「おい！侵入者だ！」
shadow4「捕まえろ！」
え？！
嘘でしょ、見つかった？！
北斗「ちょっとまっ･･･」
ちょっとまってと言おうとしたが、待ってくれるはずもなく･･･
shadow3「死にたくなかったら、大人しく降参しろ！」
shadow4「これでもやんのか？」
2人はバットを持って、俺に襲いかかってきた。
1人のターゲットが大きくバットを振りかざした。
その瞬間、俺はそのターゲットに拳を突き出した。
その後、うしろに回っていたもう1人のターゲットに回し蹴りをした。
バタン。
ターゲットが倒れた。
俺の拳はみぞおちに、蹴りは首にヒットしたんだ。
やるじゃん俺。
トレーニングの成果出てんじゃん俺。
ターゲットがバットを振りかざした時、その遠心力で一瞬の隙ができた。
その一瞬の隙を俺は見逃さなかった。
トレーニングで慎太郎に教わった。
相手の隙を絶対に見逃すなって。
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りのの(プロフ) - たなたなたなさん» え🤭嬉しすぎます😍ありがとうございます！ (2023年3月5日 10時) (
レス) id: 90278faf3f (このIDを非表示/違反報告)
たなたなたな - 最後の樹の「殺せるよな、俺なら」でゾクッときました。占ツクの中で1番好きな作品な自信あります。 (2023年3月5日 1時) (レス) @page33 id: bf8d3df001 (このIDを非表示/違反報告)
りのの(プロフ) - ななもちさん» ありがとうございます☺️頑張ります！！！ (2023年3月4日 17時) (レス) id: 90278faf3f (このIDを非表示/違反報告)
ななもち - シーズン２ありがとうございます！いつも楽しく読ませていただいてます。更新これからも頑張ってください！ (2023年3月2日 21時) (レス) @page32 id: 642ec90a16 (このIDを非表示/違反報告)
りのの(プロフ) - たなたなたなさん» ただいまです！いつも優しいコメントありがとうございます！おかげで頑張れます😊 (2023年2月5日 17時) (レス) id: 90278faf3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りのの x他1人 | 作成日時：2022年10月26日 20時
